ドイツの火砲: 制圧兵器の徹底研究 (光人社ノンフィクション文庫 365)
- 潮書房光人新社 (2002年11月1日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (330ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769823650
作品紹介・あらすじ
新しい技術と斬新なアイデアを駆使して独自の火力を開発し、戦後、各国兵器の発展に大きな影響を与えたドイツ火砲。ロケット砲、無反動砲、高・低圧砲など多岐にわたるドイツの制圧兵器の全容を徹底解剖する話題の技術戦史。試作から実用砲、捕獲砲までも網羅し、卓越したドイツ防空体制も紹介する。写真170点。
感想・レビュー・書評
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淡々としていて良かった。
ただ、淡々とし過ぎているような気もする。
もう少し実戦での運用や、それぞれのエピソードに紙面を割いてもいいんじゃないのかなと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ただの迫撃砲、対空砲図鑑でなしに装甲列車から対空塔、レーダーまで幅広く扱ってます。
列車砲もあります。
個人的には装甲列車と対空塔が嬉しかった。
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