回想のラバウル航空隊: 海軍短現主計科士官の太平洋戦争 (光人社ノンフィクション文庫 618)
- 潮書房光人新社 (2009年8月30日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784769826187
感想・レビュー・書評
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戦争で生きるか死ぬかは本当に紙一重なんだなとまざまざと思い知らされる一冊。
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元主計科士官による回想。
ラバウル航空隊とあるが空戦シーンはほとんどなく、地上職員の日々が語られている。
あの戦争で生き残ることは、奇跡的な偶然の連続に恵まれることだったと思える。
主計科の内容をもっと詳しく知りたくなった。
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