沖縄シュガーローフの戦い―米海兵隊地獄の7日間 (光人社NF文庫)

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制作 : James H. Hallas  猿渡 青児 
  • 光人社 (2010年8月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (440ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769826538

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沖縄シュガーローフの戦い―米海兵隊地獄の7日間 (光人社NF文庫)の感想・レビュー・書評

  • 沖縄戦に参加した海兵隊隊員のノンフィクション。
    学者である著者により、冷静な文面で描かれ、記録や資料としては秀逸である。

    沖縄の人々の悲惨という言葉では語れない証言を様々なメディアで知る機会が多かった。
    しかし、日本の民間人を巻き込んだ持久戦に、物量で勝利したアメリカが、相当に苦戦したという事が、本作品により理解できた。

    アメリカが、敗戦間近の日本に楽勝したという単純な作品ではない。

  • 沖縄に小さな三つの丘があり米軍は独自に地名として名前をつけていた。そのうちの一つがシュガーローフ(菓子パンの一種)という。この丸裸の低い丘を超えることで首里への道を切り開きたいのだがそこには防御陣地のお手本のような強固な砦が地下に築かれていた。結局は人員と物資の豊富な米軍が多大な損害を出しながらも勝利する。一定期間の作戦を取り上げた戦記物で正直こういうのに慣れてないと読むのが辛い。あまりに多数の人間があっけなく死んで傷ついていくばっかりだ。物語には主人公が必要だが通して活躍するヒーローがいないのだ。 これが現実か。
    沖縄のあまり知られてなかった戦いの話。

  • 2012/08/21読了。 沖縄戦における最大の激戦の一つであるシュガーローフの戦いをアメリカ海兵隊側からの視点から記録したもの。
     市民の視点からの沖縄戦を記録した本が多い中、海兵隊の生存者からのたくさんの証言を積み重ねてできているこの本は興味深い。
     

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