大砲と海戦: 前装式カノン砲からOTOメララ砲まで (光人社ノンフィクション文庫 654)

著者 :
  • 潮書房光人新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769826545

作品紹介・あらすじ

陸上から移された大砲は、船上という特殊な状況に適応するためにどんな工夫が凝らされたのか-帆船時代から近代後装砲と装甲の勝負など、艦載砲の発達の足跡を図版と写真で詳解する。

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著者プロフィール

大内建二(おおうち・けんじ) 昭和14年、東京に生まれる。37年、立教大学理学部卒業後、小野田セメント株式会社(後の太平洋セメント株式会社)入社。中央研究所、開発部、札幌支店長、建材事業部長を歴任。平成11年、定年退職。現在、船舶・航空専門誌などで執筆。「もう一つのタイタニック」で第4回海洋文学大賞入賞。主な著書に「海難の世界史」「日本の航空機事故90年」成山堂書店がある。

「2020年 『WWⅡ 商船改造艦艇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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