G.I.D.実際私はどっちなの!?

  • 恒星社厚生閣
2.00
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本棚登録 : 33
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784769912750

作品紹介・あらすじ

学校では絶対に教えてくれない性(セクシュアリティ)のはなし。

感想・レビュー・書評

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  • GIDの方と大学の研究者が書いた本。GIDといっても、本当にたくさんの複雑な性があることはよく分かったが、その区別と特徴付けがメインで、実体験的なものが少なく、図鑑を見ているような気分で、途中で飛ばし読みしてしまった。

  • あまり論理的でない

  • 性同一性障害にまつわる作品は数多くあり、かつセクシャル・マイノリティにまつわる作品も数多くある。アニメやマンガでもそれを取り上げた作品は数多くある。しかし緩和しているとはいえ、社会的に認知されているかというとまだまだな部分がある。本書はそのセクシャル・マイノリティを認知されるため、どのようなものがあるか、を紹介した一冊である。

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著者プロフィール

一般社団法人JCMA代表理事。コミュニケーションと心の専門家。元男性でありながら、女性として結婚をして幸せを手に入れる。自身の生き方と経験から、さまざまな立場の人の気持ちを汲んだ「相手も自分も大切にするコミュニケーション」を伝えている。全国200校を超える中学校・高校で、生徒・教員・PTA向けの講演を行い、参加者の満足度は97%を超えている。NHK・Eテレの教育番組「Rの法則」など数多くのメディアに出演。著書に『いつもの言葉があか抜ける オトナ女子のすてきな語彙力帳』(ダイヤモンド社)など。

「2023年 『未熟なまま輝く キミへ伝えたい 自分を大切にする生き方・考え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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