鏡の国のアリス―Through the looking‐glass 【講談社英語文庫】

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  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784770022585

感想・レビュー・書評

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  • メディアブックで鏡の国のアリスーThrough the looking-glass (講談社英語文庫) 原作者ルイス・キャロルの作品です。

  • これは、鏡の国のアリスの英語版です。

    英語の言葉遊びを使って書かれている作品です。

  •  最近日本語版を読み終えたので、ある程度内容を把握しながら英語版を読んでみました。基本的にトリッキーな展開の繰り返しで、受験英語の感性というよりは想像力に重きを置いた読み方で読み進めた方がよいかもしれません(自分は英語が苦手なので説得力は皆無ですがー)。素でスラスラ読めてしまう人が羨ましいです( ´д`)
     とりあえず自分と同じく英語が駄目な人は、日本語版を読んだ後にこちらの英語版を読んだら良いかと思います。少しだけ『英語の本を読めている』感が味わえますw

  • 不思議が多過ぎて当初は読みづらく感じた。しかし、鏡の中の逆さま感覚にもやがては慣れた。チェスボード上の旅は波乱万丈。どんどん読み進んだ。ヘレン・オクセンバリー女史の挿絵展にて思わず購入。安曇野絵本美術館にて。

  • 講談社英語文庫の『鏡の国のアリス』、前掲の『不思議の国の…』と同じ理由で。いずれも「TOEICレベル400点〜」となってますが、はてさて。「ウミガメモドキのスープ」なんてTOEICのテストには出てこないと思うけど。

  • 白と黒のチェスボードの上で人生をチェックメイト

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著者プロフィール

ルイス・キャロル (Lewis Carroll, 1832-98)
イギリスの作家。本名Charles Lutwidge Dodgson(チャールズ・ラトウィッジ・ドッドソン)。チェシャー州の牧師の家に生まれ、オックスフォード大学クライスト チャーチ学寮に学び、卒業後、同大学の数学講師となる。『不思議の国のアリス』(1865)、『鏡の国のアリス』(1872)の作者として最もよく知られているが、本来の数学者・論理学者としての、また最初期のアマチュア写真家としての功績も高く評価されている。

「2021年 『鏡の国のアリス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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