レ・ミゼラブル - Les Miserables【講談社英語文庫】

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784770025111

作品紹介・あらすじ

「明日」への希望を持ち続け、愛するコゼットのため、貧しい人たちのために、一生を捧げたジャン・バルジャンの感動の物語。

感想・レビュー・書評

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  • ああ無情の児童書の記憶しかなく、Fantineの部分が新鮮でした(映画も結局見ていないのです)。Jervertは救われたのか否か…。美しい心で往きたいなと心から願います。

  • トイックで良く問題文に使われていますね。レ・ミゼラブル。
    内容は、こんな感じです……
    貧しさのあまり、パンをひとつ盗んだために捕まったジャン・バルジャン。
    脱獄をしては捕まり、19年もの牢獄生活ののち、ようやく出所しましたが、
    友人のように一夜の食事と宿を提供してくれたミリエル司教の持ち物、
    大切な銀の燭台を盗んで逃げてしまいます。
    しかし司教は翌朝、警察に連れられてきたジャン・バルジャンを前にして、
    罪を問うことなく「彼にあげたものです」とかばってくれたのです。
    あたたかな心にふれたジャン・バルジャンがとった行動は?

  • 語数[] 
    【京都市の蔵書図書館】久我

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著者プロフィール

1802年-1885年。フランス・ロマン主義を代表する詩人・小説家・戯曲家。10代の若さで詩人として国王ルイ18世に認められるなど、早くから頭角をあらわす。すぐに戯曲や小説を発表するようになり、1831年に『ノートル=ダム・ド・パリ』、1862年にフランス文学界の頂点といわれる『レ・ミゼラブル』を発表して、不動の名声を獲得。政界にも進出したが、激動の時代により亡命生活も経験している。

「2022年 『ノートル=ダム・ド・パリ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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