華麗なるギャツビー [英語版ルビ訳付] 講談社ルビー・ブックス

著者 : フィッツジェラルド

• 講談社インターナショナル (2000年7月21日発売)

感想・レビュー・書評

[Regulus.*さんの感想 · 2009年8月8日]

辞書がいらない親切設計☆
これでやっと1ヶ月知らんぷりしてた課題に手を出せるぞー
どうしてももやったら村上春樹訳を読んでみるつもり。

[ピヨピヨさんの感想 · 2008年4月22日]

アメリカ文学の代表作のひとつ。今更僕が語るまでもない有名な小説ですが、人間の夢や想いに対する儚さ、虚しさの表現の傑出っぷり、そこから来るだろう切ない読後感、僕は好きです。

ギャツビーの「美しい破滅」的生きかた、物事に対する病的な執念を含んだ感覚や身のこなし、話しかた…等、まさに村上春樹文学の原点を見る思いです。