十二番目の天使 - The Twelfth Angel【講談社英語文庫】

  • 講談社インターナショナル
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感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784770040466

感想・レビュー・書評

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  • 20代の頃に人に借りて読んだ

    最初の頃は、気持ちとか、すごく詳しくかかれてるのに…最後の方は急ぎすぎな感じだな~って思った
    でも、すごい気持ちが優しくなれる

  • 泣けました!

  • He never gave up. Neither will I, I hope.

  • Lovely Angel. Never give up!

  • アメリカ人ってこういう陽性というか、題材は重苦しいんだけれども爽快感を満喫させるお話が上手い、そこは素直に感心します。その良し悪しは別にして。
    あと少年野球の置かれる環境も随分違う。田舎のせいか、当方の幼き頃はそれこそ体罰なんぞ当たり前、今なら炎上モノの世界が日常茶飯事。流石にそんなことは今は無いみたいだけれども、たまに少年少女野球の練習・試合風景を観てると、監督・コーチのオッサンどもは昔と変わらぬ怒鳴り声だもんな、こりゃ風土の問題ですな。
    ということで、こういう野球小説は日本では当分お目にかかれんでしょう。

  • 『十二番目の天使』の原書。
    難しい単語には日本語訳が巻末にあるので手に取りやすいかも。
    いいですよ。

  • 茨城の高校の先生の英語指導方法「記号づけ100点法」を経験させていただくための教材だったが,ついつい最後まで読んでしまった。最後の方は涙なしには読めない。注釈があるので,ほぼ辞書なしで読める。英文は,イギリス人准教授がネイティブでも難しい(とてもnarrative)と言っていた。
    和訳も出ている。

  • 111107fromジュニア版
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  • ~内容(「BOOK」データベースより)~
    若くしてビジネス界で大成功をおさめたジョン・ハーディングは、その時を境に、絶望のどん底に転落していた。妻のサリーと息子のリックが高速道路でステーションワゴンに激突、即死したのである。幼い頃からの親友だったビルの依頼でリトルリーグのエンジェルスの監督を務めることになったジョン。そのチームの選抜テストで十二番目の選手となったのは、息子のリックと瓜二つの、ティモシー・ノーブルだった。世界の人々が涙した、オグ・マンディーノの傑作。
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