- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784770040602
作品紹介・あらすじ
破綻寸前の銀行を奇蹟的に他に類を見ない優良行にした現役頭取が初めて明かす、運命の大きな流れをつかみ、会社を、人生を成功に導く、思いもかけない方法。誰も書かなかった成功の奥義。
感想・レビュー・書評
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キレイな道徳心を持てる機会を作れる本。読んでいて、これはスピリチュアリズム的な本なのかと、思いつつ最後の方は、キリスト教的要素強めな印象です。いい本です!
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またまた、たまには書けとせがまれたので。
銀行の頭取がこんな事を描く時代が訪れたのだな、と改めて宇宙の巨大なうねりを感じずにはいられなかった。もはや100匹目の猿は全産業にいるのだろう。2012年までに何をやるのか、 この6年間が残りの人生を決定づけるだろう。 -
終盤はちょっとだらだらとしてしまうが、前半から中盤にかけては非常に面白い。みんなこの本を読んだら、もっと世の中良くなるのになぁと。
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筆者のキリスト教感がひしひしと伝わってくる。
書かれていることはもちろん正しいのだが、若干それが押しつけがましくも感じてしまう。 -
オススメ。
間違いなし -
2007 100円で購入
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特に目新しい内容はなかった。<br>
大それた書名だな、というのが正直な感想。<br>
言いたいことは分かるんだけど、思いは念ずれば叶う的な考えはどーも好きになれない。<br>
理想主義であると同時に徹底した現実主義でもあっるべきなのではないだろうか。<br>
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尊敬する知人からご紹介いただきこの本を読みました。
タイトルからも連想できるかもしれませんが、
”精神世界”についてが多く書かれてる本です。
神の存在を説いた本でもあるように思います。
著者は関西アーバン銀行の頭取。再建を果たしたこの頭取が書いた
この本が会社再建の具体的テクニックではなく精神世界の話。
そんなギャップに興味をそそられます。
生き方自体を考えさせられる非常に良い本だと思います。