ヒロシマ・死者たちの声

著者 :
  • 径書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784770500847

作品紹介・あらすじ

1945年8月、ヒロシマ、ナガサキで何が起こり、何がいまに続いているのか。殺された者たちの無言のメッセージが胸をえぐる。

著者プロフィール

1933年、東京生まれ。日本現代詩人会会員。
1982年よりミニコミ通信『ヒロシマ・ナガサキを考える』
主な著書に、『オサヒト覚え書き―亡霊が語る明治維新の影』『日本軍「慰安婦」にされた少女たち』(岩波ジュニア新書『〈日本の戦争〉と詩人たち』(影書房)など。
主な詩集に、『新編 石川逸子詩集』『定本 千鳥ケ淵へ行きましたか』『ぼくは小さな灰になって…。―あなたは劣化ウランを知っていますか?』ほか

「2022年 『三鷹事件 無実の死刑囚 竹内景助の詩と無念』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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