- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784770502117
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『自分を好きになる本』
心の元気がない時に、図書館で借りた本。
「わたしはステキ!」いつでもどこでも、そう言おう。私はステキ。自分の笑顔で目がめっちゃ笑ってるように見えるのもステキ!
「自分の1番のいい友達になってあげよう」
〈あとがきより〉
自分を好きになり、自分をかけがえのないものと感じることを、英語ではself-esteem(セルフ・エスティーム)と言います?
この本はアメリカの子どもたちのために書かれた本で、自分を主張する「アサーティブ・トレーニング」の中から生まれました。アサーティブ・トレーニングとは、ありのままなら自分や他人を認め、自分の中にあるパワーを信じて、一つ一つの出来事に対処していくための方法論です。 -
イラストがあって読みやすい◯
きもちは心をはかる温度計 -
ぜひ子供にも読ませたい本
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落ち着く感じ
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自分を好きになり、自分をかけがえのないものと感じること=self-esteem
のエッセンスを絵本の形にした本
おそらくティーンに向けて書かれた本なのだけど、
当事者はどう受け止めるだろう
書かれている要素要素は、とても大切なこと
例えば、親であったり、教師であったりは、読むことで学ぶことが多いと思う
当事者には、あまりにむき出しな感じがして、
ちょっと届きづらいような気がする
手渡し方、その形は、とてもむずかしい -
自分についてかんがえることのできる本。かわいい絵もあり、落ち着いた気持ちで読み進めそう。