思考の道具箱―クリティカル・シンキング入門

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制作 : Nigel Warburton  坂本 知宏 
  • 晃洋書房 (2006年5月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784771017467

思考の道具箱―クリティカル・シンキング入門の感想・レビュー・書評

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  • 訳は決して分かりやすいとはいえませんが、議論をする際に注意すべきポイントや議論相手の矛盾点等を明らかにする方法などが示されています。自身の話しぶりやよく議論する相手との議論を思い浮かべながら読むとよりリアリティが出ると思います。

  •  時々ほぼ直訳じゃないかってぐらい読みづらい文章があるものの、間違った推論・間違った議論を避ける方法を学ぶにはよい内容だった。興味あるトピックから、それと関連するトピックへ、という具合に読み進めてみたがなかなか面白かった。ただ論理的思考法・批判的思考法の入門書として構成的に読みやすくはないと思う。

  • 論理学の百科事典のような本です。議論のときに用いる方式が豊富に紹介されているからです。同罪の仲間、政治家の答え、願望的思考など、思い当たるところは沢山あります。特に小泉首相の発言はこのような考え方を網羅したもので、教材にすればよいのではないかと思うほどです。燻製ニシン(人の注意を逸らすこと)、ニセの深遠さ、偽りの2分法、論点回避、循環的議論、多義的議論、射撃的標的など、実にクリアに思い浮かべることが出来ます。政治家の騙しを見抜くためにも必要な学びかも知れません。

  • どうして理由が必要なの?論理とは何?この議論はずれている気がするけどうまく言えない・・・。説得力が増さないのはなぜ?議論に禁じ手ってあるの?
    このような疑問にA-Z順の辞典の形式で答えていくタイプの本。読んでいると一貫したポリシーのようなものが感じられて、読みづらいながらもなかなか興味深い。ただ、読み口がかなり整然としているので肌に合わぬ人もいるはずだし、見出しに使われている用語は英語ORラテン語系の語彙なのでちょっとした癖があるはず。まずは試し読みを。
    いきなりこの本から入るのはお勧めしない・・・もっと柔らかい本がありますので、新書や手引き本等をご利用ください。

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