留学生と中学生・高校生のための日本史入門: 信長から安保法制まで

著者 :
  • 晃洋書房
2.00
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本棚登録 : 14
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784771027190

作品紹介・あらすじ

「三日天下」ってどういう意味?黒船とクジラの意外なつながりって?野球をしていても「ストライク」と言えない時代があった?「今」を知るための12講。知っているようで、実は知らない。読み飛ばしがちな近現代史を等身大に紹介する入門書。

感想・レビュー・書評

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  • 展示期間終了後の配架場所は、2階留学生支援図書コーナー 請求記号 210.1//I61

  • 安保法制って、今のことを指してるのね。
    信長さんから現在までを詳しくなりすぎない程度にまとめてあります。
    この本の特徴は、本文に出てきた漢字、用語の読み方を、章ごとにまとめてあること。
    その辺りが、留学生や中高生向けってことなんでしょうね。
    それぞれの時代は本当にさらっと通り過ぎていく感じです。

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著者プロフィール

庵 功雄 (いおり いさお)
一橋大学 国際教育交流センター 教授

「2022年 『日本語受身文の新しい捉え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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