色々な色―Colors of nature

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  • 光琳社出版 (1996年12月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784771302327

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色々な色―Colors of natureの感想・レビュー・書評

  • わざと2冊登録しています。
    個人的には光琳社出版の方が好きです。

    角川出版から再販した際に、タイトルが変更になったのが残念です。
    他の本にあわせてのことなのですが、この本だけは意味合いが違うのでそろえるのはどうかと思うのです。

    宙の名前は、空の名前にあわせて洒落でこのタイトルにしているので、
    色の名前という本に変更されてしまうと、ソラの本2冊の特別性が失われている気がするのです。

  • 写真がきれいだなーと思う以上に、日本語がきれいだ。
    蘇芳色とか。溜め息が出る。

  • 赤、青、黄色 簡単な記号以外の色々 浅黄色・萌黄色・鶸色        平安時代の重ね色目の美しさ・・現代人が忘れてしまった、古の人々の感性・・雀色に出てくる雀の写真 かわいい!  

  • 資料(いろいろな意味で)。

  • 色って、自然界からしか手に入らないんだ。と納得させられた。
    考えると面白い。

  • シリーズ三作め。
    光琳社がなくなった後、版権を角川書店が引き継ぎ、今作はタイトルが色の名前と改められる。

  • シェークスピアからの引用文がとても良い

  • Qは、「色」が、好きです。


    なので、この『色々な色―Colors of nature』のページをめくるだけで、かなり幸せな感じがします。


    様々な「色」について、その言葉の由来や、写真、各国の言葉での表現等が紹介されており、例えば、「空色」と「スカイ・ブルー」(sky blue)の項目では、その見出しの下に、小さな楕円形の「色彩」が表示され、日本語での由来、英語や中国語などでの様々な表現が、11通りも紹介されています。また、その上にある「空色」の風景写真も、美しいです。


    Qが付箋を付けている「色」のページをめくると、「浅葱色(あさぎいろ)」(明るい青緑)、「クリムスン」(やや濃い赤)、「インディゴ」(藍色)、などがありました。他にも、「藤色」などの、淡色系が、けっこういいな、と思ったりします。


    この一冊をひもとけば、「色」の世界を、存分に旅できるでしょう。


    冒頭に記された、ワーズワースの詩、


    「わが心はおどる/虹の空にかかるをみるとき」


    の一節に、この本の内容が集約されているように思えます。





    「色」の旅人へ贈る本。

  • 目に見える色を、どんなふうに言葉にしますか。

    ここでは、空や水、草花、鉱物や生き物などの名前を借りて、わたしたちの世界が持つ色を紹介しています。
    でもそれは、かならずしもその色のたったひとつの名となるわけではない。
    きっと思う色をことばにして誰かに伝えることができたら、それが「色の名前」なのだろうと思います。

  • 貴方が見上げる晴れ渡った空の色を何と呼ぶだろうか。中国語圏の人や英語圏の人が隣で同じ空を見上げていたら、その色を何と呼ぶだろうか。
    日本語の色彩の呼び方が一つでも、他の言語では驚く程多彩である事が分かる。そこから文化や込められた想いを垣間見る事が出来る。
    素晴らしい写真、ちょっとした色についての蘊蓄、色見本、色名検索と至れり尽くせり。レイアウト、配置、フォントの強弱と絶妙だ。
    欲を言えばもっと多くの言語で収録して欲しかった。しかし、この容量と価格は、手に取る人を満足させてくれる一冊だろう。

  • 色見本とその名前の由来、関連する写真。

    紹介される例が多いし、写真が美しい。

  • 色にはこんなに呼び名があるんだなぁ

  • この本で 「鴇色」(トキイロ)を知った

    生活には どうでもいい事だけど
    心の引出にちょっと 入れておきたいような事

    色図鑑として読み物として大事な本
    妹の本棚から 拝借
    いつも手の届く所に

  • ちいさなオリーブの木を育てていますが、実はなくとも、見ているだけでしっくりきます。不思議な魅力をもつ木です。ガレットなど、ふだんは口にするものではありませんが、オリーブの実があると知ってついついそれをえらんでしまいます。

    岡山県に牛窓(うしまど)というところがあります。車のある人はそこへさーっと出かけ、オリーブの木の丘で日向凹をするのもよいでしょう。あるいはそこで夕陽をながめ、なつかしのエーゲ海を思い出すのもありです。

    オリーブ色は、欧州では基本的な色彩語彙のひとつ。オリーブを頭につけて、ブラウン、イエロー、グリーン、グレイ。いろんな濃淡、ニュアンスを楽しめる色がオリーブというわけです。いずれにせよオリーブ色であるところが愉快なのです。(p.131)

    本書の魅力は図版と抑揚の効いた説明文との、品のいいバランスにあります。もうすこし古今東西の文学から名文を散りばめてくれれば、さらによいです。クリスマスのギフトとして、意中の人に送るのもよし。私はこの本を、ゲーテにとどけたい。きっと悦んでくれるはず。鉱石もたくさん!

  • 和洋中関係なく、色々な色名についての説明と、その色見本。
    説明は簡単だけれど、その色を表す写真が綺麗だし、巻末に4色分解の数値が載っているのも嬉しい。

  • その桜庭一樹推薦の本。「赤朽葉」もこの本から取ったとか。
    色の想起させるイメージが豊かで想像力が刺激される。
    常備したいなあ。

  • 言葉と色の図鑑。 その語彙の豊富さ、そして写真の美しさで、この1冊は絶対買っておいて損はありません。何度でも開きたくなる本です。

  • 海外の方とのイメージの持ち方が結構違い面白かった

  • なじ■美しい写真に、丁寧な「色名の由来」の解説。とにかく美しいので普通に写真集としても楽しめます。

  • うつくしい言葉。

  • 世界中の色の名前をあれこれ集めて紹介してくれる本。
    色ひとつひとつに由来の説明と、美麗な写真がついてます。すてき!

  • 風光る、の写真が好き。

    自然への言葉はかくも美しいものか…
    先人の自然への畏敬と愛が感じられます。

  • 昔から、図表とか辞典好きでした。
    その時の気持ちが甦る

    未だに飽きない
    そんな凄い本

  • 写真での色見本ってところでしょうか
    とにかく美しいです。
    俳句を作るときの参考にしています。

  • 光琳社出版の第三弾の写真集です。

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