こぐまちゃんとふうせん (こぐまちゃんえほん)

  • こぐま社
3.62
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本棚登録 : 1682
感想 : 79
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772100304

作品紹介・あらすじ

こぐまちゃんとしろくまちゃんは風船遊び。ロケットのように飛ばしたり、ボンボンついたり、乗ってみたり、お神輿のようにかついだり…。大好きな風船を使って、次々にいろんな遊び方を発見していきます。

感想・レビュー・書評

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  • 2歳7ヶ月

    絵本への興味が薄くなっているこの頃…親の読みたい絵本ではなく思い切って低年齢向けのシンプルなわかりやすい本にシフトすると結構喜ぶなあという実感。こぐまちゃんシリーズはもう少し小さい子でも充分楽しめると思うけど、2歳後半でも喜ぶ!
    こぐまちゃん、あまり読んでないけど、借りてくると必ず食いつく。絵がわかりやすいのかなあ?

  • 子供の頃、風船が好きではなかった。買ってきた当初はぱんぱんっだったのに次の日はしおしお。それにちょっとしたことで割れる。。。こぐまちゃんも風船を割ってしまうがしろくまちゃんの風船をもらい、いろんな遊びをする。こぐまちゃんの強さに憧れる。

  • こぐまちゃんとしろくまちゃんが風船で遊ぶお話でした。
    何故か風船が割れると楽しそうでした。

  • 3歳の息子のリクエストで借りた。
    大好きなカラフルな風船がたくさん書かれていて満足そうだった。風船が割れる場面ではゲラゲラ笑っていた。

  • 絵本の内容、文章にあまりストーリー性もなくて、引き込まれない気がする。

  • はっきりとした色づかいがいいですね。絵にさわりたがりました。

    0y7m

  • 6歳児、2回目

  • 図書館

  • こぐまちゃんとしろくまちゃんが風船をふくらませたり、遊んだり。
    ひたすらふうせんの回。

    【ママ評価】★★★
    あまり場面展開がなく、こぐまちゃんシリーズの中では単調というか、シンプルめ。
    なので、面白さが控えめかも。
    表紙の可愛いぞうさん柄のふうせんが1ページ目で飛んでっちゃって、えー!となった。

    【息子評価】★★
    反応はまあまあ。
    1歳7ヶ月

  • £2

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著者プロフィール

本名・森久保仙太郎。作家。絵本研究家。歌人。歌集に『月の谷』など。創作絵本に〈こぐまちゃんえほん〉シリーズ。『くまさぶろう 』『ちいさなきいろいかさ』など。絵本の翻訳に『はらぺこあおむし』『パパ、お月さまとって!』〈くまのアーネストおじさん〉シリーズなどがある。2018年逝去。

「2020年 『はらぺこあおむし+木のおもちゃギフトセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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