わにがわになる

著者 :
  • こぐま社
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本棚登録 : 600
感想 : 43
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  • Amazon.co.jp ・本 (39ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772100496

感想・レビュー・書評

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  • ダジャレの本。
    子ども達も大きくなって、この程度じゃ笑ってくれないから、こっちもどんなテンションで読んだら良いのやら…って感じになってしまった。
    小さかったら面白がってくれたんだろうなぁ。

  • まぁいわゆる「ダジャレ本」。
    わにがわになる的なことがたくさん書いてある。

  • 年中の娘が読んでくれました!!
    とても上手に読んでくれました!!
    わりと繰り返しの文なので、読みやすそうでした(^_^)v

  • 言葉遊びに興味が出始めた時期に。笑いながら読んでいた。「ぶろっこりーとぶろっくって一緒だねぇ〜」と自分でも見つけて大喜び。

  • 1歳3ヶ月。
    ダジャレ?になっているので言葉を覚えるには良さそう。まだ早かったのか興味なしでした。

  • 「楽しい語呂合わせの傑作集。「ぱんだのきゅうしょく ぱんだ」「ばったとばった ばったりあった」など、声に出して読むとおもしろいことばがいっぱい。それぞれのことばには、ユーモラスな絵がついています。」

  • 1歳。オススメの絵本と紹介されていたのを見て借りて見た。言葉のリズムで言葉に興味を持つのにいいのかな?普通に指差ししながら見ていた。

  • 「わにがわになる」のようなダジャレが次から次へと出てくる。
    ストーリーはなく、言葉遊びの絵本。

    【ママ評価】★★★
    イラストが抜群に可愛らしい。
    色合いもちょっと薄めのハッキリした色合いで、イラストにとても合っていて可愛い。
    内容がダジャレだけの絵本なので母にはヒットしなかったが、イラストとして見ると非常に好み。
    特に動物の絵が可愛くて、キャラクターのようなとっても愛らしさがある。
    ダジャレかるたとかにしたらすごく欲しい。

    【息子評価】★★★
    反応はまずまず。
    よくわからないけど聞いていた感じ。
    言葉を重ねていることに気づいているのかもわからない。
    けど、イラストはよく見ていたかな。
    もう少し大きくなったら面白いのかも。
    時間をあけてまた読んでみたい。
    1歳8ヶ月

  • 4-7721-0049-0 C8793P900E

    わにが わになる

    1977年2月10日 第1刷発行
    1992年12月1日 第28日発行

    著者:多田ヒロシ
    発行所:株式会社こぐま社

    1992年12月19日 とりよせ

  • どこかで目にして、よんだことないな、と図書館で借りました。

    ことばあそびの ほん。
    ことばあそびに、やさしい絵がついている。

    まんがっぽい。
    「うが うがいする」とか、「やじろべえの あかんべえ」とか 、お父さんが着物だったり、昭和感漂う。
    一時期親父ギャグとか寒いとか言われていたけれど、掛詞は昔からあるし、ことばあそびって、深いところでやっぱり楽しいのだ。

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著者プロフィール

1937年、東京に生まれる。武蔵野美術大学デザイン科卒業。創作絵本、幼年童話のイラストを、漫画家らしいユーモアあふれる絵で描いて、人気がある。とくにロングセラーの〈ぶうとぴょんのえほん〉シリーズは、半世紀以上にわたって、幼い子どもたちに愛されている。
絵本は他に、『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』『わにが わになる』『はんぶんこ』(以上こぐま社)のほか、『りんごがドスーン』(文研出版)、『だれかしら』(文化出版局)など多数。日本漫画家協会、漫画集団所属。

「2023年 『ほんとかな ほんとかな 新装改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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