11ぴきのねことへんなねこ

著者 :
  • こぐま社
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本棚登録 : 1989
感想 : 108
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772100984

感想・レビュー・書評

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  • 11匹のねこが魚釣りをしているところに見たことのない水玉のねこが通りかかりました
    その後も水玉のネコを見かけることしばしば
    ある日落ち葉を拾ってそれを家にペタペタ貼る水玉ねこを見つけた11匹のねこ
    楽しそうとお手伝いすることに
    仲良くなって話を聞くと、なんも水玉ネコは宇宙ネコだと判明
    あの家も宇宙船らしい
    飛ぶためには11匹のねこが持つなべのふたがいるようで,,,

    読み聞かせ時間は8分位です

  • 宇宙からきたねこと交流して、うちゅうねこのUFOを奪おうとするも、うちゅうねこにうまい事やられてUFO奪えないお話!

  • くれいじーな猫たちのシリーズ。だいすき。
    宇宙ねこの登場!

  • へんなねこが星からきたねこだったことに驚きました。お星さま花火たのしそうでした。へんなねこが、水の中にもぐってそのままずーっとでてこないで、いっぱーい魚をとることができるのにびっくりしました。

  • へんなねこ大好き

  • うれしくてみずたまねこのもようの色が変わるところがかわいくて好き。娘もピンクになってる!と気付いて喜んでました。花火のシーンもかわいくて好きです。最後まさかの展開でおもしろかった!

  • 4歳2ヶ月
    最後のくだりの理解が難しかったみたいだが面白く読めた

  • いっぱいあった魚、そうなったかー!となって、やっぱり11ぴきのねこたちだな。

  • 表紙のねこが10匹しかいないことに気づく娘。読み終わって背表紙を見たら、そこにいた。さすが馬場のぼるさん!そして相変わらずやんちゃな猫達が可愛い。

  • 変なネコと途中で離れてしまってどうなるかと思えば、最後はあとくされなし。子供らしさがみえる。

著者プロフィール

1927年、青森県三戸町に生まれる。1949年、上京し漫画家としてスタートした。漫画『ブウタン』で第1回小学館漫画賞、『11ぴきのねこ』で第15回産経児童出版文化賞、『11ぴきのねことあほうどり』と日本経済新聞連載の漫画『バクさん』で第19回文藝春秋漫画賞受賞。『絵巻えほん 11ぴきのねこマラソン大会』で、イタリアの子どもたちが選ぶイタリア・ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞。一連の業績に対して、1993年に日本漫画家協会賞文部大臣賞、1995年に紫綬褒章受章。2001年没。

「2023年 『馬場のぼるのおえかき教室』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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