あがりめさがりめ―おかあさんと子どものあそびうた

著者 :
  • こぐま社
3.48
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本棚登録 : 1035
感想 : 65
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101196

作品紹介・あらすじ

この絵本では、手遊びや、身体を使った遊びのためのわらべうたを、子ども自身が「これ、やって!」と思うように紹介してみました。

感想・レビュー・書評

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  • 出産祝いにいただいた本。
    知らない歌も多くて勉強になります

  • 「あがりめさがりめ」「いもむしごろごろ」などなつかしいあそびうたを、楽しめるように、イラストをつけ、マニュアル(読み方)でアドバイスするなど、知らなくても楽しめる工夫も施されている。しかし、子どもは、手遊び歌が、なんであんなに好きなんだろうか。恐らく、それは、親子で体をふれ合わせ、
    声を出し、五感を総動員した歌あそびができるからだろう。子どもが飽きるまでの時間を、もう少し親子で楽しもうと思う。
    まとめると『わらべうた 動作を使って 巻き込んで 五感使って 楽しくうたう』といったところでしょうか?

  • 息子2歳7ヶ月。あがりめさがりめのほか、ずいずいずっころばしなどの手遊び歌がたくさん載っていて、「うたってー!」とよくこの本を持ってきました。親も知らない歌が出てきたときは、オリジナルのメロディーで歌いました(笑)

  • 母や祖母から教わった日本の様々な文化が私の代で途切れることのないように娘たちには丁寧に伝えていきたい。やさしく、美しく良いものを届けたい。そんな私の想いを受け止めてくれる一冊だ。娘たちも気に入ってくれる。親から子に継ぐ素敵な絵本。

  • 0歳二ヶ月
    見せながら歌ってみたけれど、まだ早いみたい
    目の前で手遊びをすると見てくれるから、もう少しかも

  • しらないあそびうたもありましたが、楽譜がついていたのでうたえました。「いっぽんばしこーちょこちょ」でこちょこちょしてもらえるのが好きです。
    0y11m

  • CD付きで再販して欲しいってくらい半分ほどしかリズムがわからなかった。ただ、胎動は抜群、感度良し

  • 手遊び歌の本。

    1/3は知らない歌でした。
    メロディが載ってる訳ではないので適当に歌ったりしながら読みました。
    ずいずいずっころばしをやったら楽しかったみたいです。
    よくよく読んでみると訳の分からない歌詞ですねw

    「上がり目、下り目、ぐるりとまわしてニャンコの目」と覚えてたんですけど、息子に「ねこの目だよ」と指摘されました。

  • 1歳11ヶ月。
    クロネコ読みたいと言って、よる寝る前によく持ってくる。

  • 調べても節がわからない歌が2つあってそれがモヤモヤしてるママです。

  • 1歳1ヶ月 持ってくる本 わかる歌は半分以下なのでYou Tubeで調べたけど載ってなくて読み飛ばした。

  • うた絵本でいいかな

  • 2歳8か月 絵本を自分で見て、あーがりめ♬さーがりめ♪とうたってる。絵本の中のお歌がわからないものがほとんどで、どこかで調べてみようかな。

  • ページごとに色々な手遊び歌が書かれた絵本。

    知らない歌もいくつかありました。一本橋が懐かしくて何度もしました。

  • いろんな手遊びの歌が書いてある。

  • 最近わらべうたにハマってるので。
    後半は知らないのもありました。

  • 登録もれ。あーがりめ、さーがりめなどわらべ歌えほん。まだ絵本がよくわからない赤ちゃんから一緒に歌って手遊びできる。

  • 6m
    乳児にはまだ早そうなあそびが多かった
    絵を見せながら歌ってあげたら喜んで聞いていた

    知らない歌もいくつかあり適当に歌った

  • にゃんこのめ。

  • 2才5ヶ月
    げんこつやまのたぬきさんなど知ってる曲を絵を見ながら一緒に遊べました。知らない曲は歌えなかった。

  • 知らない歌ばかりでうまく読めなかった

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00361819

    親子が自然にふれあう時間をつくってくれるわらべうた。抱っこで揺すったり、顔をさわったり…で、泣いている子も不思議にニコッと笑います。「いっぽんばし」や「げんこつやまのたぬきさん」など15曲を紹介。
    (出版社HPより)

  • 知ってるのも知らないのもある。

  • 1y8m
    これ今とても好き
    何度も繰り返して持ってくる
    お歌を歌いながら軽く体も動かしたりしてるからかも
    あがりめさがりめが一番好き

    全部の楽譜は載ってないのが残念

  • あそびうたが載っている絵本。絵も目をひく絵になっていて、可愛さもある。楽譜も付属でついているので、新しく学ぶこともできる。

    ■0歳4ヶ月
    絵にも反応してめくりたいような動作あり。
    いっぽんばしもこちょこちょ部分でにっこりはする。

  • いろんなわらべうたが載っていて、子どもとうたいながら遊ぶのには最適。

    知らないものもたくさんあってYouTubeで調べながらやった。

  • 猫しか興味なし

  • 「いもむしゴロゴロ」「げんこつやまのたぬきさん」「にらめっこしましょ、あっぷっぷ」など、わらべ歌がたくさん詰まった一冊。お父さん・お母さんが歌って手遊びしてくれたりするので、楽しいです。お気に入りの絵本です。

    1歳6ヵ月

    わらべ歌がたくさんでずっと見たりしています。歌ってあげると喜びます。

    1歳10ヵ月

  • おかあさんもおとうさんもよくうたってくれた。
    さがりめのときに、まえにさかながおいてある
    えが好き。♪げんこつやまのたぬきさんがすき。(4さい)

  • 日本のわらべうた

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著者プロフィール

真島節子 真島節子(ましま せつこ)1937年、山形県鶴岡市に生まれる。女子美術大学図案科卒業。卒業後デパートの広告デザインに携わる。1965年、はじめての絵本『わらべうた』(福音館書店)を出版。絵本に『うめぼしさんのうた』『こよみともだち』(以上、福音館書店)『あがりめさがりめ』『ママだいすき』『ととけっこう よがあけた』(以上、こぐま社)『このへや あけて』(ポプラ社)『したきりすずめ』(岩波書店)ほか多数。挿し絵を手がけた作品に『イギリスの昔話』(講談社インターナショナル)ほか多数ある。永年、伊勢丹デパートのカレンダー制作を続けている。

「2014年 『こぶたのぶーぷ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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