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- / ISBN・EAN: 9784772101318
感想・レビュー・書評
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おはなやまど…いろいろなモノのなかよしが出てくる。
色鉛筆の表現も出てくる、柔らかくて優しい世界観溢れる絵本。
【ママ評価】★★★★★
ひとりの時と仲良しの時の絵の差がすごい。
画風が違う訳ではないけど、ひとりの時のスーン感、仲良しが現れた時のナチュラルなパァー感が出ていて、仲良しが一緒の嬉しさや誰かと一緒の安心感が溢れているよう。
登場するモノもちょっと変わってて面白い。
窓やまくらの仲良しを描くっていう感性が良い。
母ならクマノミとイソギンチャクとかありきたりになっちゃいそう。
【息子評価】★★★
けっこう見ていた。
「もっかい」もいただいた。
ごろごろとうつ伏せになりながらも、目線はちゃんと絵本を見ていた。
手のトミカは動いていたが、ちゃんと聞いているようだった。
けっこう惹きつける絵本なのでは。
1歳8ヶ月詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
着眼点は好きだけど
こちらも娘にははまらず -
ふわふわ、とちょっと幼い感じの絵が素敵なにしまきさん。なかよしを考えながら、ページをめくって「そっかー」と言いながら。最後はねんね。(2歳)
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やさしいなかよしの雰囲気。チューリップとちょうちょやふとんとまくら。
C8793 -
様々な物のなかよしを「だあれ」「そうね」と繰り返す作品です。
リズムではなく問いかけで読む感じなので、まだ理解できないのかトゥーゴの反応はイマイチでした。
(8ヶ月)