わんわんなくのはだあれ

著者 :
  • こぐま社
3.56
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本棚登録 : 244
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101417

作品紹介・あらすじ

にゃーん。ぶうぶう。こっこっこけっこ。ほら、どうぶつたちがよんでるよ。楽しい鳴き声の絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 鳴き声で動物当て。

  • 動物の鳴き声が次々登場する。
    親子で「なんの動物かな?」と一緒に考えて会話をしながら楽しめそうな絵本。

    【ママ評価】★★★
    ハッキリした色合いで子どもにもわかりやすそうな絵。
    吹き出しに鳴き声が書かれていて、次のページで声の主の動物が登場する。
    親には字だけでも何の動物かわかるので、初見でも読みやすい。
    動物が登場するページにも、字のない同じ吹き出しが描かれている表現が面白いな〜と思った。
    字がなくても同じ鳴き声で鳴いていることを表現できて、吹き出しも動物によって色も形も違くて…とっても勉強になった。

    【息子評価】★★★
    全ての動物を「わんわん」と読んでいた。
    確かに母も、猫の絵は犬っぽいと思った。
    動物と鳴き声が出てくるからか、最後まで見てはいた。
    「この鳴き声はどんな動物かな〜?」みたいな読み方ができるのはもう少し大きくなってからかな。
    1歳7ヶ月

  • 「わんわん」と言って本を持って来てくれます。「だーれー?」の部分を嬉しそうに真似して言います。(一歳7ヶ月)

  • おちがかわいい

  • 最後が怖くて、、

  • 2017.10 父

  • UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本を貸し出ししています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
    「いま読んでいる」になっている本は貸出中ですが、ご予約いただけます。
    コメント欄に「貸出希望」と書いてください。
    (送り先の住所などはここに書かないでください。)

  • 1:9 嫌いじゃない。鳴き声を聞いて動物の名前を答える繰り返しなんだけど、名前を答えずに、鳴き声を繰り返してしまうお年頃。

  • 色んな動物の鳴き声。泣き声に合わせて吹き出しの形が変わっているのが良い。でもオオカミは食べに来ないから大丈夫って言ってあげたい♪(1歳3ヶ月)

  • 最後が怖い。
    せなけいこリスペクト?

  • カラフルでポップな絵がかわいくてよい。
    シンプルなストーリーも、小さい子にはぴったり。

    ただ、ラストがなー…。うん。

  • [墨田区図書館]

    図書館で読んで、それでも気に入って借りてきました。
    どんどん出てくる鳴いている動物は定番中の定番モノたち。けれども最後にオオカミ(これ、当てられなかったね!)の次に出てくるのは…?

    やっぱりだ~と騒ぐママに、違うよ~という息子。ホントにそうかな?

  • 息子@1歳2ヶ月が、いま一番お気に入りの絵本。ここまでハマったのは久々の大ヒット。結構長いと思うのに、最後まで飽きずにじーっと見てるし、何回でも「読め」と差し出して来る。
    なぜかカエルやカタツムリが気になるらしく、指さしてなんか言ってる。細かいところまで楽しめるらしい。
    そして最後のオチで、いつもにやーっと笑う。意味はわかってないと思うけど、それでもなんだか面白いらしい。いい絵本だなあ。

  • 動物の姿が見えないのに泣き声が聞こえるのが面白いのか、「どこ?」ときくと、ページを自分でめくってくれる。みえてる動物と泣き声が一致しないから、ややこしいかなと思ったけど、以外とそうでもなく、なんども読んでと言ってくる。赤ちゃんの力は計り知れない!

  • かわいいイラストと単純だけど楽しい展開。
    動物の泣きマネをしなきゃいけないママは大変だけど、
    とーっても楽しいです♪

  • わんわんなくのはだあれ?
    「いぬー!!」
    そんなやりとりが楽しい一冊です。
    ひらがなが読めるようになったばかりの子も、「〇〇なくのは…」と、くりかえしが多いのでひとりで読むレッスンにもいいです。
    「ないているこはおおかみさんが…」というところは、普段の生活でも使えます。こどもは本にでてくる少年のように「ないてないもん」と真似して言ってきます。

  • ばーばにいただいた本

  • ここ 1年近く ずうとリクエストされる
    一冊。
    いっぱいある本棚からこの本だけは
    迷わず選べます。

  • 寝ぐずりする子にはいいかも?たっつぃーもいい子で寝てくれー。

  • 鳴き声のあてっこ絵本。「わんわん なくのは だあれ?」次のページで「いぬさん」。同じように「ねこさん」「ぶたさん」「にわとりさん」・・最後に鳴くのは?寝ぐずっている子にお薦め。

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著者プロフィール

1937年、東京に生まれる。武蔵野美術大学デザイン科卒業。創作絵本、幼年童話のイラストを、漫画家らしいユーモアあふれる絵で描いて、人気がある。とくにロングセラーの〈ぶうとぴょんのえほん〉シリーズは、半世紀以上にわたって、幼い子どもたちに愛されている。
絵本は他に、『ねずみさんのながいパン』『ねずみさんのおかいもの』『ねずみさんのくらべっこ』『わにが わになる』『はんぶんこ』(以上こぐま社)のほか、『りんごがドスーン』(文研出版)、『だれかしら』(文化出版局)など多数。日本漫画家協会、漫画集団所属。

「2023年 『ほんとかな ほんとかな 新装改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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