- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772101639
作品紹介・あらすじ
子どものときから昆虫がだいすきでした。昆虫とあそび、昆虫の模型を作って、楽しくすごしていました。なかでもカマキリはカブトムシやクワガタと同じくらい気にいっていました。なぜって、頭が自由に動くから。呼びかけて振り向いてくれる虫なんてカマキリくらいです。そんなカマキリとぼくの出会いの話を聞いてください。
感想・レビュー・書評
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2015年度 1年生 10月 5分30秒
お庭で道路で車のフロントガラスに玄関で・・・
いたるところでカマキリに喧嘩をふっかけられる季節になったので『カマキリくん』を選びました。
私だけでなく子供達もカマキリとよく遭遇するらしく、
「さっき運動場にいたよ!」
「ぼく、捕まえたことあるよ!」
「カマキリには線虫がいるんだ。」といろいろな知識を披露してくれました。
カマキリをバッタのケースに入れる場面では、
「えー!? だめだめ!」と抗議の声があがります。
はい、そのとおり。食べられちゃいました。
自然豊かなこの土地に暮らすみんなには、周知の事実でしたね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4歳10ヶ月と2歳3ヶ月。
カブトくんが2人に好評だったので、こちらの絵本も借りてみました。
まずサイズが普通のカマキリというところにビックリ(笑)
笑うポイントはカブトくんより少なめですが、虫好き兄弟には面白いようで何度も持ってきました。 -
「子どものときから昆虫がだいすきでした。昆虫とあそび、昆虫の模型を作って、楽しくすごしていました。なかでもカマキリはカブトムシやクワガタと同じくらい気にいっていました。なぜって、頭が自由に動くから。呼びかけて振り向いてくれる虫なんてカマキリくらいです。そんなカマキリとぼくの出会いの話を聞いてください。」
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2021.10.1 1-2
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かまきり捕まえて、おうちで一緒に遊ぶ
車や飛行機乗せちゃうのがかわいい
とおもったら虫食べちゃって、生きてる虫を食べることを知る
そして放してあげる
色々経験を通して学ぶとはこういうことですね -
息子もカマキリにバッタを食べられて泣いたなぁ。
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2歳11ヶ月
カブトくんをいたく気に入ったので借りてみた。
こんちゃんのおとぼけ具合がなんともほほえましい。結構大人も面白い。 -
カマキリくんの食事シーンのページは、直接的でないもののなかなか恐い。でも、私は昆虫の中ではカマキリが一番好きなんだよなぁ。