おうちのともだち

著者 :
  • こぐま社
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本棚登録 : 444
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101806

感想・レビュー・書評

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  • 2017.2.11
    おうちにあるものたちにこんな目がついてたらかわいくて仕方ない。この絵本を読むと、まわりのものに愛着がわいてくる。愛をもって身の回りのものたちと暮らしていけたら、それはそれは楽しいね。「ものを大事にしましょう」なんていうよりこの絵本を読んだ方がよっぽど効果がある。

  • サントリー「アンクル トリス」を考案した画家さん。カラフルな背景に生活の必需品がいろいろ出てくるので、名前を覚えるには良さそうです。7か月の娘の反応は今ひとつでした。

  • コップ、歯ブラシ、タオル、鏡で歯磨き顔洗い。
    お鍋、フライパン、お皿、お茶碗、お箸で朝ごはん。
    掃除機、洗濯機、電話機、テレビ。
    ボール、積み木。
    石鹸、お風呂。パジャマ、枕でおやすみなさい。
    みんな友達。

    家の中のものいろいろ。
    みんな目がついている。

    切り絵なのかな。

  • 朝起きてから夜寝るまで子どもの身近にある
    おうちの道具たちの絵本です。

    「おうちのどうぐ」ではなく
    「おうちのともだち」という表現に、
    ものを大切に使う気持ちが生まれるのではないでしょうか。

    UniLeaf では、この絵本に透明点字シートを挟み込んで製本した、ユニバーサル絵本の貸出をしています。
    状況が「読みたい」になっている本はお貸しできます。
    貸出方法については、ユニリーフのHP http://unileaf.org/ をご覧下さい。

  • 保育園から借りてくる。最初の方が切れていて残念だが、それなりに楽しんでいた。

  • 自分で選んだ本。
    よく知っているものがいっぱい出てくるのでなじみやすかった模様。

  • 娘3歳2ヶ月、息子5ヶ月時図書館にて借り

    息子に、と娘。

  • 知っているものが、次々出てきて楽しそう。「あー、これは、あれか!」と考えながら見ているような感じ。
    一歳八ヶ月の息子に。

  • 毎日の生活の中に
    こんなにたくさんのともだちがいるなんて
    なんて楽しい生活なんだろ!

    いろいろな形をしていろいろな機能をはたしている
    身の周りのモノが全部いとおしくなった!

  • 1歳6ヶ月の娘のために2011年1月に図書館で借りた本。
    今は物の名前を覚えたり、母の後に続いてリピートするのが楽しいようで、この本を読んであげると喜びます。 身の回りの物の名前が覚えられるのでお勧めです。

    .

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著者プロフィール

柳原良平 (1931~2015)。東京生まれ。画家、イラストレーター、絵本作家。1954年京都美術大学(現京都市立芸術大学)卒業後、寿屋(現サントリー)宣伝部に勤務。テレビCFのキャラクター“アンクルトリス”を創案。その後フリーになり、毎年横浜で好きな船をモチーフに個展を開いていた。2013年第6回海洋立国推進功労者内閣総理大臣表彰受賞。

「2017年 『貨物船のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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