おうちのともだち

著者 :
  • こぐま社
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本棚登録 : 441
感想 : 31
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101806

感想・レビュー・書評

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  • 長男が幼稚園から借りてきました。おうちのともだち皆んなが眠りにつく最後のシーンがお気に入りです。

  • 自分で選んだ本。
    よく知っているものがいっぱい出てくるのでなじみやすかった模様。

  • 知っているものが、次々出てきて楽しそう。「あー、これは、あれか!」と考えながら見ているような感じ。
    一歳八ヶ月の息子に。

  • 毎日の生活の中に
    こんなにたくさんのともだちがいるなんて
    なんて楽しい生活なんだろ!

    いろいろな形をしていろいろな機能をはたしている
    身の周りのモノが全部いとおしくなった!

  • 12ヶ月の娘に読んだ本。
    『いただきます』の所で楽しそうに手を合わせていました。

  • 「コップちゃん」「そうじきちゃん」「テレビさん」、身の回りにあるものに、おめ目がついて、ニッコリ笑っている。実物と絵を比べながら読んであげると、楽しそうにしていた。(読んだ時期:1歳2ヶ月)

  • ■内容■
    コップ、タオル、フライパン、お皿、積木、まくらにふとん。家の中にある“もの”たちは、いっしょに遊んでくれたり、たすけてくれたり、教えてくれたり…。みんなみんな、子どもたちの“ともだち”です。

    ■chico■
    この本では身近にあるものに“ちゃん”や“さん”・“くん”を
    付けて紹介してあるので“もの”に対して自然と親しみがわくようです。
    食事の時間も食器類を大切に扱うようになりました。

著者プロフィール

柳原良平 (1931~2015)。東京生まれ。画家、イラストレーター、絵本作家。1954年京都美術大学(現京都市立芸術大学)卒業後、寿屋(現サントリー)宣伝部に勤務。テレビCFのキャラクター“アンクルトリス”を創案。その後フリーになり、毎年横浜で好きな船をモチーフに個展を開いていた。2013年第6回海洋立国推進功労者内閣総理大臣表彰受賞。

「2017年 『貨物船のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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