な-らんだ

著者 :
  • こぐま社
3.83
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本棚登録 : 1715
感想 : 98
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101820

作品紹介・あらすじ

ちゅんちゅんとりさん、ぶーぶーくるま…。バラバラに散らばっていたものがページをめくると"なーらんだ"。おもちゃを並べて遊ぶことに夢中になっている子どもたちへ。

感想・レビュー・書評

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  • 4ヶ月
    くっついた、と同じ三浦太郎さんの絵本
    やっぱり好きな絵、色合い。

  • 世界には並んだものがいっぱい!生活の中の身近なものが並んでいるのが◎裏表紙のぞうさんは、「くっついた」にも登場していたぞうなのかな?

  • 「なーらんだ」のくりかえし。三浦太郎さんのえほんは、読み聞かせている大人も楽しいです。むすこはくるまのページがくると、「ぶっ」と言ってくれます。

    後日。読みはじめてすぐ「ぶっ」を連呼し、くるまがでてくるのをたのしみにしているようす。
    0y11m

  • ならんだら気持ちいいねってなりました

  • 読了

  • 『くっついた』の兄弟絵本『なーらんだ』。
    いろいろな動物が並ぶ。

    【ママ評価】★★★★
    動物の絵は安定の可愛さ。
    三浦太郎さんのシンプルで可愛らしいフォルムや色合いが全開。
    特に裏表紙のゾウさん。
    はちゃめちゃに可愛い。
    ポストカードにしてほしいくらい可愛い。
    ただ、最後の父母子が並んでいたというのが、なんとなくしっくりこなかった。
    他の動物たちのように、バラバラで登場して、次のページで並ぶのが良かった。
    「ほら、読んでいる私たちも並んでるね」という感じなのかもしれないけど、息子と私は前後に並んで絵本を読むのでちょっと同じではなく。
    それに、突然人間が現れるからか、前置きがない感じで受け止めにくいような。

    【息子評価】★★★★
    反応はそこそこ良かった。
    並ぶということはよくわかっていないけど、この絵本で少し理解が深まったように思う。
    自分でもトミカを並べたり、ゾウさんのぬいぐるみを並べたりすることはあるから、「これは‘なーらんだ’っていうのか」と気づかせる一助となりそうな絵本。
    出てくる動物は知っていても知らなくてもあんまり反応はなかった。
    「なーらんだ」という言葉と、バラバラなモノが並ぶということにすごく集中しているような気がする。
    すごくよくできた絵本なんだと感じさせられた。
    ちなみに、裏表紙のゾウさんが並んでいることはすぐに気づき、裏表紙を見るなり「じょさ!じょさ!(ぞうさん!ぞうさん!)」と強めに指を指していた。
    ゾウさん、好きだねえ。
    1歳8ヶ月

  • 良かった

  • ただ並ぶだけではなく、ニコニコ顔が必要なのですね。

  • なーらんだの真似をしておもちゃを並べてた

  • 2022/12/11 なーらんだ!を自分で言えた

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著者プロフィール

三浦太郎
明治大学文学部教授。
著書に『図書・図書館史』(編著、ミネルヴァ書房)、『公立図書館の思想・実践・歴史』(共編著、松籟社)、『図書館の社会的機能と役割』(共著、松籟社)ほか。

「2023年 『社会的媒体としての図書・図書館』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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