ねぇあそぼ

著者 :
  • こぐま社
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本棚登録 : 323
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101882

作品紹介・あらすじ

眠そうなお父さんにライオンの子どもたちが「ねぇあそぼ」。牧場で子羊がやさしいママに「ねぇあそぼ」。子どもたちは、いつでもお父さんやお母さんと遊んでほしいのです。そんな子どもたちの願いをギュッと詰め込んだ絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 2歳6ヶ月 動物すきだけどそこまでハマらず。かわいい絵。

  • 子供たちはみんな親に遊んてもらいたい。くたびれたおとうさんもいますけれど。

  • 親子で遊ぶいろいろな動物が登場。
    動物によって遊び方は様々。
    でも、どの動物も子どもは親が大好きで、親は子どもが大好き。
    そんな親子の時間が暖かく描かれている。

    【ママ評価】★★★
    いろいろな動物の親子が出てくる。
    どの親子も暖かい雰囲気に満ち溢れていて、目に見えない絆が感じられるよう。
    親子で遊ぶ何気ない日常の1コマに愛が溢れているんだよな、と感じさせるられる。
    そして、どの動物の子どももママが大好きなのが伝わってくる。
    人間も同じ。
    どんな子どもでもママが大好き。
    親子で遊ぶ時間の愛しさと貴重さを改めて感じさせてくれるような暖かい絵本。

    【息子評価】★★★
    反応はそこそこ。
    1回だけ「もっかい」を言ったけど、聞いてる時はチラッと見たりトミカで遊んだり。
    本当に聞いてる?という状態。
    ぞうさんが出てくるページでは「じょさ!(ぞうさん!)」と言ってた。
    ぞうさん好きなので、ぞうさんチェックだけは抜かりない。
    1歳9ヶ月

  • 2歳6ヶ月。
    絵が柔らかい雰囲気で可愛い。
    竹の子はこどもには馴染みがなかったけれど、「一番大きいのはどれ?」と聞くと「これ〜!」と伝えてくれました。

  • 1歳8ヶ月
    ストーリーではなくまどみちおさんの詩に一ページ一ページ絵をつけたものであまり興味をもって貰えなかった。

  • 2歳8ヶ月

    楽しそうに見てはいたけど、もう少し小さな子向けかな。

  • ●読み聞かせ。
    ●動物さんたちが楽しそうに遊んでるよ。

  • 全体的にほのぼのとしていて
    文のリズムも楽しいしイラストもふんわりきれいなのに
    息子は全く興味なし
    ざんねん

    #1歳0ヶ月

  • 絵がとてもきれいです。

  • お父さんやお母さん、兄弟姉妹達と、おすもうしたり、背比べしたり、虹をわたったり、かくれんぼしたり、果ては宇宙まで。綺麗な優しい絵と、楽しい文章。見守る目はいつも笑ってる。あたたかな絵本でした。

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著者プロフィール

詩人。1909~2014年。はじめての詩集『てんぷらぴりぴり』出版で第6回野間児童文芸賞。1976年『まど・みちお詩集』(全6巻・理論社で第23回サンケイ児童出版文化賞。同年、川崎市文化賞を受賞。「ぞうさん」「やぎさんゆうびん」などの童謡詩で広く知られ親しまれている。


「2017年 『女声合唱組曲 ねこに こばん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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