むにゃむにゃきゃっきゃっ

著者 :
  • こぐま社
3.52
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本棚登録 : 391
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772101974

作品紹介・あらすじ

ほわーん、ぽこぽこぽこ、ぷくぷく、ぴょんぴょん…。あかちゃんの大すきな擬音語とどこかユーモラスで不思議な絵がいっしょになりました。イメージの世界が広がるあかちゃんから大人まで楽しめる絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • もこもこもこに似た独特の世界。音でまずひきつけられ、子供は笑ってくれる。それとカラフルな形がまた言葉と一緒になって広がり、大人も一緒に読んでいて不思議な面白さがある。

  • 擬音がたくさん登場する。
    色や形で擬音が表現されている。

    【ママ評価】★★★
    音を色や形で表現するって面白い。
    しかも紙で表現しているのがすごい。
    顔がついていて幼い子も興味持ちやすそう。
    たくさんの擬音が集まっていて、1歳になる前とかのけっこう幼い頃に、よくわからないけど聞かせるのに良さそう。

    【息子評価】★★
    とても興味ないようだった。
    絵本の前によく最後まで座っていられたと思うくらい、目線も気持ちもどこかへ向いていた。
    絵本を読み終わるなり立ち上がって去っていった。
    母の音読に仕方なく付き合ってくれた感じ。
    1歳8ヶ月

  • 気に入っており、母のあとに同じ言葉を繰り返す。何回も読みたがる。

  • 0m11d
    オノマトペの絵本
    それぞれの絵に目がついているのが可愛らしい。
    色の識別ができるようになるのはもう少し先かな。

  • 子供に読み聞かせ。娘は最近柳原良平さんの絵本にハマっているみたい。絵が好きなのかな。擬音語・擬態語を表現した絵に目が付いてるのがかわいい。

  • 娘も息子も気に入って何度も読んだ。

  • ●読み聞かせ。
    ●いろんな形、いろんな擬音で楽しめる絵本。

  • オノマトペの絵本。絵が可愛い。


    ■0歳8ヶ月
    やはりオノマトペは好きみたいだ。それぞれの音のときに、そのページをしっかり見て、追えている!

  • いろんな擬音。がちゃがちゃどんどん、の絵本みたい。かわいい。

  • 2019.11.30

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著者プロフィール

柳原良平 (1931~2015)。東京生まれ。画家、イラストレーター、絵本作家。1954年京都美術大学(現京都市立芸術大学)卒業後、寿屋(現サントリー)宣伝部に勤務。テレビCFのキャラクター“アンクルトリス”を創案。その後フリーになり、毎年横浜で好きな船をモチーフに個展を開いていた。2013年第6回海洋立国推進功労者内閣総理大臣表彰受賞。

「2017年 『貨物船のはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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