どんぶらどんぶら七福神

著者 :
  • こぐま社
3.79
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本棚登録 : 477
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772102056

作品紹介・あらすじ

どんぶらどんぶら波わけて、宝船がやってきた。乗っているのは七人の福の神さま、七福神…語呂のいい数え歌と、明るく楽しい絵で、みんなに笑顔と幸せが届きますように!-。

感想・レビュー・書評

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  • ひとつ、ふたつ、と数え歌のように
    リズミカルに七福神が紹介されていて
    子どもでも堅苦しく感じることなく楽しめる♪

  • 大人も全部わかる人は少ないのではと思う七福神を、リズムのいい日本語とシンプルでカラフルな絵で楽しく読み聞かせ。

    笑顔の七福神を見ていると、こっちまで自然に笑顔になれるよう。

    好き嫌いは分かれるかもしれない。

  • リズミカルな文章で七福神を紹介。
    1月に相応しい楽しくなる絵本です。
    日本の神様は一人だけなんだって。

  • 七福神の置き物が大好きなので、良いチャンスと思って購入。言葉にリズムがあるし、置き物を絵本と照らし合わせたりして、とにかく楽しく読める。

  • 図書館本。次女に借りてきた本を長女がもれなく読むシリーズ。七福神のニコニコ顔にこちらもにっこり。1月にぴったりな絵本。

  • 7:0

  • 七福神が十までの数え歌のように心地よいリズムで紹介されています。
    とってもふくふくしい絵本です。
    柳原良平さんのかわいい絵。
    柳原さんは昔から七福神が大好きなようです。

    私もにわかに七福神が好きになってきたところで、この絵本はドストライクでした。
    手元に置いておきたい1冊です。

  • 「SHIROBAKO」を思い出した。

  • 七福神が分かりやすく描かれています。みんなニコニコ顔でいいですね。子どもたちには最適な七福神本です。

  • 2歳10ヶ月
    博物館でトーテムポールをみて、ジュロウジン!といっていた。

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著者プロフィール

コピーライター、クリエイティブディレクターとして、ギャラクシー賞、消費者のためになった広告コンクール、日本産業総合広告展などの広告賞を受賞。絵本作品(文)に『どんぶら どんぶら 七福神』『十二支のしんねんかい』『あのほし なんのほし』(いずれも柳原良平画、こぐま社)がある。(2021年11月現在)

「2021年 『すぐできることからがんばってしよう こどもSDGs』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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