十二支のしんねんかい

著者 :
  • こぐま社
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本棚登録 : 480
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772102100

感想・レビュー・書評

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  • 【3歳息子セレクト】
    干支1匹ずつを紹介してくれる絵本。
    干支ってなかなか教える機会がないし
    まだ覚えさせなくてもいーかなって思ってるけど
    家族の干支を覚えてて
    1周したらまたもう1周するとか教えてくれた。
    何を教えるにも遅い早いはないのかもね。

  • 柳原良平さんの切り紙が素敵です。

  • 十二支の動物たちを語呂のいい言葉で紹介。
    最後はみんな裃を来て、新年会。

    子は「寝ず」、戌は「居ぬと寂しい」とか、文頭が干支の動物の音を使った別の言葉になっていて感心した。
    料理に関する文も韻を踏んでいて読みやすい。

  • 立ち読み

  • 2019年1月2日

  • [江東区図書館]

    2年生の読み聞かせにと借りてきた本。まだ12月も初めにクリスマスを飛ばしてもう"新年会"を持ってくる私って(笑)

    この本は干支の順番の説明とかもなく、淡々と12引きそれぞれを紹介していく流れなので、使えるのはせいぜい2-3年までかな。

    でもこちらの予想をいい意味で裏切ってくれた二年生。最初に十二支を知ってるかと聞くと半分くらいが知っていると答え、さらに言わせてみると、ちゃんと言える言える!もっと数が少なく、もしかしたら順番に言えるのは数人いるかいないかレベルかと思っていたので、少し読み始め前に本を簡単にしすぎたかと内心少しの焦りも思ってしまった。

    じゃあ、と午の漢字を書き、ここは予想通り誰も読めずに、「うし」と来たので、角の話を。そして午前と午後の話も最後に。干支への理解があったこともあってか、最後の午前と午後の話も予想以上に"理解して納得"しているみたいだったので手ごたえを感じて面白かったし、干支の順番の話も知っているようだったので、かえってこの本で良かったかな。

  • お子、辰のページで怖がった読まず、まさかの展開。かわいい絵なんだけど。

  • うまい

    十二支の紹介
    いのいちばんに とか
    ひつようなのは とか
    文の最初が干支

    語呂もいい

  • 干支の皆んなが集まって新年会。
    正月に読むと、縁起が良くなりそうな気がする。

  • お正月の(干支)えほん。
    ネズミから語呂合わせでお話がすすむ。
    内容はいまいちだけど
    絵がかわいい。

著者プロフィール

コピーライター、クリエイティブディレクターとして、ギャラクシー賞、消費者のためになった広告コンクール、日本産業総合広告展などの広告賞を受賞。絵本作品(文)に『どんぶら どんぶら 七福神』『十二支のしんねんかい』『あのほし なんのほし』(いずれも柳原良平画、こぐま社)がある。(2021年11月現在)

「2021年 『すぐできることからがんばってしよう こどもSDGs』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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