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木を植えた人 についての感想・レビュー・書評


木を植えた人
187人が登録 ★3.86

著者: ジャンジオノ 
制作: 原 みち子 
本 / こぐま社 / 52ページ / 1989年10月発売
ISBN/EAN: 9784772190060
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評価平均: 3.86
登録数: 187
レビュー数: 34
価格: ¥ 893 (参考価格:¥ 893)

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みんなの感想・レビュー・書評

110-0874さんのレビュー 4 読み終わった

1910年代、フランス・プロバンス地方。荒れ果てた土地でたった一人暮らしていた羊飼いの男。寡黙な男はひたすらドングリを植えていた。10年、20年が経つとそこは「自然林」と呼ばれ、ほとんどの人が羊飼いのことを知らなかった…。フィクションでもノンフィクションでもない、ある男の物語。「つねに魂を高貴に保ち、ひたすら無私に与えつづける寛い心を持ちつづけ」た人間に与えられた力。朝鮮の昔話「ネギをうえた人」を思い出しました。またいつか読み返したい一冊。

会津大学情報センター(附属図書館)さんのレビュー

教員からの推薦図書。

rojiyさんのレビュー 4 読み終わった

荒野に木を植え続けた男の粘り強く無私な行動。その行動は荒野から森を蘇らせる。決して誇らず、派手さはない。静かで淡々とした文章はブフィエを思わせる。
荒野を森にした凄い人というだけではない。今に通じるものがある。静かな感動をもらった。良い本に出逢えてよかった(〃ω〃)

yomuzoさんのレビュー

◆何度でも読みたくなる本◆
荒れ地に毎日100個ずつ種を植え、度重なる困難に打ち負かされそうになりながらも、何十年も木を植え続けてやがて森をよみがえらせた羊飼いの話。小さい頃は「ひたすら木を植えていく人の話」という印象しかありませんでした。今はそんな簡単な話ではないということがよくわかります。先のことが見えなくて悩んだり立ち止まったりしていても、コツコツとやり続けることでいつかは成果が現れる。一歩一歩進んでいくことの大切さを教えてくれる本です。

keiwacollegeさんのレビュー

ただ一人、何ひとつ見返りを求めず、ひたすら木を植え続け、南フランス・プロヴァンスの荒れ地から豊かな森を甦らせた農夫、エルゼアール・ブフィエの半生を描いた短編小説(フィクション)。

momokaunさんのレビュー 読み終わった

座右の書です。

日本語ではいちばんいい本だと思います。

takeshidesuyoさんのレビュー 5 読み終わった

内容(「BOOK」データベースより)
たった一人で希望の実を植え続け、荒れ地から森を蘇えらせた孤高の人。ひたすら無私に、しかも何の見返りも求めず、荘厳ともいえるこの仕事を成しとげた老農夫、エルゼアール・ブフィエの高潔な魂が、読む人の胸をうつ。



こういう心で自分たちも生きて生きたいものですよね。。。
僕の心はまだまだ煩悩ばかりで・・・・・・

kakisachiさんのレビュー 3 読み終わった

英語の授業で読んだことがあるけど、日本語で読んだのは初めて。解説を読んで、実話でなかったことを知ってびっくりです。とはいえ、静かに進む短いストーリーの中で、これだけ印象に残る話も珍しいです。この本が長く広く読み継がれているのも分かる気がします。

aki721さんのレビュー 5 読み終わった

何度も読み返している書籍の一つである。読後は、いつも清々しく、そして勇気を与えてくれる素晴らしい本である。

gisgyさんのレビュー 4 読み終わった

子供に読ませるべきと思料。
誰かにプレゼントしたいな〜。
ただ全ての人が木を植え続けられる訳でもないのが現実である。社会とは難しい。

yokoさんのレビュー 5 読み終わった

高校生の時に、取り寄せて、何度も味わった本。
私の理想像で、心が揺さぶられる、原点です。

瀰殊さんのレビュー 4 読み終わった

長い時間、ただ木を植え続けた男の話。それだけだけれど、その中に良さがあります。

krevafor0614さんのレビュー 4

静かな持続する意思に支えられた、粘り強い無私な行為の凄さ。

indyさんのレビュー 読み終わった

決してコツコツと事を運べば、大事に至るという話ではない。誰かから評価されることを期待せず、邪魔や批判にも耐え、来るもの拒まず去るもの追わず、かといって評価されても奢らず、ただ自分と向き合い成果を出していく姿勢。この本を僕が読んだのはこれから立ち向かうブフィエにも似た、それ以上の環境で自己研鑽をしなければならない自分へのエール。

mokayama1016さんのレビュー 4 読み終わった

会社にて10分で読めるから、と言われ本当に10分で読了。ストーリーはよくありそうな話だけれども、哲学的な生き方とは?を問うのに良くできた寓話だと思った。そして哲学が政治に影響を及ぼす方法のひとつとしての態度でもある。Michael Waltzerを読んでいる影響だが、政治というプロセスの議論と哲学という本質の議論の交わり方がこの話でまさに体現されている。結局は「黙々と伝播させる」ということなのだ。簡単に言うと背中で語る、ということ。

hatariroさんのレビュー 5 積読

名作。ただし読むタイミングや読んだ人によって解釈論は異なると思う。私としては人としての生き方を考えさせられると共に、今ある私たちにとっての当たり前は誰かが黙々と“播き続けた種”が芽を出し、成長した結果なんだなと感じた。奥の深い物語・・・・
 

harnessyourhopesさんのレビュー 積読

プレジデント2010/08/30号、福原義春(資生堂名誉会長)

samhills60さんのレビュー 3 読み終わった

来る日も来る日も木を植える。その活動が、世界を変えることを示唆する。

xenoa98555さんのレビュー 5 読み終わった

本当の意味で変化をもたらす人間というのは、単純に特別な知識や技術、才能を持ち合わせた人間ではなく、ただただ己の成すべきと思ったことを続けられる人間ではないでしょうか。
エゴでも私利私欲のためでもなく、ただ木を植え続けたエルゼアール・ブフィエという人物。彼の姿に、私はそんな感想を抱きました。
見返りばかりを求める自分を戒め、また、自分の信念を貫くことへの自信を与えてくれた一冊です。

tomoclipさんのレビュー 5 読み終わった

語らずじっくりと荒野に木を植え続けた人。
沈黙のなかにある深い想いを実践する力の素晴らしさに
「言葉」はいらないんだ。

アルプスの西端プロヴァンス地方の荒地に、羊飼いのブフィエは樫の木をひとりで植え続けた。戦争があってもそこは無関係の土地であった。高貴な魂をもつ老羊飼いの行いは、荒地を緑ゆたかな土地にかえていった。

Marさんのレビュー 読み終わった

だから人は本を読むで紹介されていた。とても読みやすい が、考えさせられることの多い本であった。

segawaさんのレビュー

わたしのバイブルです

この本をはじめて読んだのは中学2年のとき。
これから先、どのようなひととして生きていくのか、
そんなことを考えはじめた出発点といえる作品です。

あなたのそばにも置いてほしい一冊です。

s0910308さんのレビュー 5 読み終わった

この物語はエルゼアール・ブフィエという名の羊飼いが、自分の住んでいる地方が樹木がないため死にかかってるのに気づき、特に職もないのでこの荒地をなんとかするために木を植え続ける話です。
物語は特に大きな障害もなく、木を植えていってうまく育ちそれによって近くの村も人口も増え活気がでてくるのですが、これを成し遂げたのが一人の人間というのはすごいことだと思います。
なんか考えさせられるお話でした。ページ数も少なくさらっと読めるのでみかけたら読んでみてほしいです。

いいしさんのレビュー 3 読み終わった

塵も積もれば山となる。

Klar und Deutlichさんのレビュー 5 読み終わった

すぐに読み終わってしまう短いお話だが、
心に残る。
生きているうちに出来ることはなんだろう。
そういうことを考えさせられる。

一冊買って、
1年ごとに読んでみるとその時によって
感じ方が違っておもしろい。

小細工なしの感動が得られる。


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