てんこうせいはワニだった! (こぐまのどんどんぶんこ)

著者 : おのりえん

• こぐま社 (2017年9月21日発売)

感想・レビュー・書評

[りゅうさんの感想 · 2020年8月29日]

てん校生がワニだったら、ぼくだってびっくりする。でも、本を読んでみたら、こんなワニだったら意外と楽しいかもと思った。やさしそうだし、かわいい。ワニといっしょに、ワニについての本を読みたい。（小3）

[ayaponさんの感想 · 2018年7月3日]

転校生のわにくんがクラスになじもうと奮闘する姿がかわいい。そういえば子供向けの本には意外とわにが多く出てくる気がする

[sato-honさんの感想 · 2018年4月12日]

プールのリレーでワニくんが速くて2組が1位になってワニはこんなに速いんだなと思った。

著者プロフィール

1959年東京生まれ。上智大学文学部心理学科、同大学院修士課程終了。教育相談所、心理相談員を経て、現在は絵本、童話などの創作をしている。絵本に『よくばりぎつねのじろろっぷ』(たるいしまこ絵/福音館書店)『4にんのこえがきこえたら』(はたこうしろう絵/フレーベル舘)、童話に『でんでら竜がでできたよ』(伊藤英一絵/理論社　課題図書)『なきむしおにごっこ』(降矢奈々/ポプラ社)、『てんこうせいはワニだった !』『きっちり・しとーるさん』(こぐま社)『ぼくのドラゴン』(森環/理論社)。YA作品に『虫のいどころ 人のいどころ』『虫のお知らせ』『虫愛でる姫もどき』(l理論社)などがある。

「2022年 『オハヨウどろぼう』 で使われていた紹介文から引用しています。」