- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784772406895
作品紹介・あらすじ
本書はオハンロンの解決志向催眠療法に関するワークショップ記録をまとめたものである。
感想・レビュー・書評
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ミルトンエリクソンの催眠療法に関する本は、
いろいろ出ているが、
元祖ともいえるこの本をぜひ読んでおくべきだと思う。
この一冊だけでいいんじゃないか。
と思われるぐらい。
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ワークショップの記録なのでイメージしやすく読みやすい。
実体験を喚起させトランスに誘導するための技法にリアリティがあるのでコレを叩き台にいろんなバリエーションが考えられそう。 -
エリクソン催眠の実例がわかりやすく!
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催眠という分野に旋風を巻き起こした人の本。
多分、この人の本の中では一番わかりやすい。
催眠というと、誰かを自由自在に操作してしまうようないかがわしいイメージがあるけども(それも不可能ではないらしいが)、この本は、あくまで医療に使える催眠というのに視点を置いている。
これを読むだけで、催眠に対する視点が変わるはず。
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古典催眠とは違う現代催眠のエリクソン本
現代催眠を知らないかたは手にとって見てはどうでしょうか?
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買ったまま未読
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エリクソンの弟子、オハンロン流催眠療法。
催眠好きはどうぞ。
オハンロンらしくわかりやすくまとまっています。