世界から貧しさをなくす30の方法
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みんなの感想・レビュー・書評
貧困とか、格差、なんていう言葉がよく目につく昨今だけども、それらの言葉を胸に世界に目を向け、世界を知る人の言葉に耳を傾けてみようと、この本を手に取り、実際読むというと・・・実際どこから手をつければいいのか、全く分からなくなり、ただただ、空を仰ぐばかりなり。みたいになってしまうのだけれど、貧困のジャンルもスタイルも規模もその深刻さなんかも様々で『どれが一番ひどいことなのか』とかいうジャッジすら無意味で、結局のところ『自分ができる範囲の、ほんの小さなことから気にすることを忘れない心がけ』くらいしかできないのだけれど、まずは知ること、ぐっと心にしみさせて、腹に落とすことが大事だと思う。よその国の事、とかいう他人事ではない、世界を包んでいる大きなネガティヴィティの存在をまず、認めることだと思う。良い本です。子供にも薦めたいと思う。
世界の裏にある本当の世界。私たちは知らない間に、誰かを犠牲にして生きている。経済とは?開発とは?世界の実態が今暴かれる!
大学の課題の本として読みました。
分類もされてて字体も良く読みやすかったです。
政府開発援助という借款によって“途上国が先進国を援助している”のフレーズには考えさせられました。飢餓や病気で苦しんでいる人々に贅沢品に囲まれて暮らしている私たちが助けてもらっているのだという現実に恥ずかしさを覚えました、
援助する側と援助される側。貧困だとか、そういったものだけではない。いまの日本の状況と合わせて、いくつか心に留めておくべき言葉があった。この言葉を忘れないようにしたい。
ボクたちの知らない世界の裏側をわかりやすく教えてくれる本。
安くてよいものを購入し消費するという行動自体が
世界の貧富を拡大させているのだ。
日本人が日本国内で生活している限り
この不公平な世界のひずみはどんどん大きくなる。
この国を出て、そういった国で生きてみることで
しかこの事実は理解しようがないだろう。
何年後かの近い将来、ボクはそうする、きっと。
日本人はこの国で生まれてきただけ十分幸せ。
もうなにも必要ない
読みやすいです。30個のトピックに様々な世界の現状が書かれています。
「世界は飢えに苦しんでる人がたくさんいる。」と言われてもピンと来ない人も多いかもしれません。
その点この本は、ミクロな視点でストーリーをたくさん載せてくださっているので、貧困への関心を持ち始めた人が最初に手を取って読むべき本と呼べるかもしれません。
こうミクロで見ると世界各地に貧しさや苦しさはあるわけで、
どうしても「僕はカンボジアを救いたい」「私はインドを笑顔にしたい」と1つの国に絞ることが僕にはできません。
どの国でも通用する、どの国でも意味があることを造り上げたいと切に思います。
特にこれと言った理由なく(オビに広末涼子が推薦してたからじゃないからね!)手のとって見た本
こういうのって、ボランティアで実は喰ってますみたいな人とかが書いてるんだろうなぁとかの偏見があったので毛嫌いしていた
事実を数値で客観的に示していたり、知られていない外国の実情などを知れてとてもよかったと思う
でもまだ、これだけでは本のタイトルに有る「世界から貧しさをなくす」のは難しそうだし
自分たちだけでもダメ、世界が変わらないとダメ、いっぺんに変えないとダメな気がする
でもぞれは無理なので小さいことからっていうのはわかるんだけど
それだと実践した人の我慢になってしまってプラスにはなりにくいかな?
なぜ貧困が存在するか、
なぜ貧困が減らないかについて、
具体的な事例を挙げて書かれているので
問題点がわかりやすい。
自分達が原因になっていることも多く、
そうした点も書かれているので
これからどんな活動をしていくべきかについて
かんがえさせられる本。
文自体も短く、おそらく中高生に向けてかかれているので
簡単に読める点もよい。
文章もとてもわかりやすく、コラムのように数ページずつでわかれているので非常に読みやすい本。 私は資本主義が嫌いだ。 富める者が富み、弱者への搾取がやまない、 アングロサクソンたちが創り出した一連のシステムを心から嫌悪する。 それでも、その仕組みは、すみずみまでわたしたちを蝕み、 大きな矛盾を抱えながら私もそこで生きている。 きれいな服を着て、おいしいものを食... 続きを読む »
「国際協力」という言葉をきいて、
あなたは何を思い浮かべるでしょうか。
募金する?
物資を送る?
現地で活動する?
一見美しく思える「国際協力」の四文字。
しかし、よかれと思ってしたことが、
かえって相手国に住む人々を悩ませることもある…。
この一冊で、もっと世界のことについて知りたくなりました。
(鹿児島大学 学部生)
貧困問題の現状説明から具体的な我々にできる行動までを 示してくれているので初心者向けの本なのかも知れません。 そういった意味で筆者の考え方は一つの例として読みました。 扱っている問題には知らないことも多く勉強になります。 読んでいてもっと勉強が必要だなと感じたのが、 確かに過酷な労働を強いられているのが、私たちの無知や贅沢から きているとは思いますが、それでも貴重な現金収入とし... 続きを読む »
図書館にて。
いい本だった。普段の何気ない生活が、良かれと思って起こす行動が搾取となる現実。
全てを取り入れることは無理でもせめてどこかに意識して生活したいと思う。個人が世界の貧困や搾取について意識することが第一歩なんだと思う。
買おうかな、この本。
仕事でチャリティーイベントをやるにあたり、勉強しようと買った1冊。
1日1つずつ読んでいます。
読みやすく、わかりやすいです。
どうしたら貧しさをなくせるかが書いてあります。
でも、しくみや方法がわかっても、いざ行動に移すのは難しいと実感。
「出来ない」じゃなく「やらない」だけなんだけれど。
みんなも、あたしも。
行動を起こしてみようと、思わされる1冊。
援助がなくなると、多くの援助関係者が失業し、援助に関わる企業も利益が出なくなる。そうか、援助もビジネスなのか。そういう思いでみんな援助をやっているかは別にしても、ちょっと盲点だったな。
問題発見能力が低い私は、読みやすくて問題意識を簡潔に与えてくれる本は有用だなと思い、手に取りました。まさにそのとおりでした。
大企業やグローバル企業と国家予算の比較表、軍事費をセーフティネットや社会開発に当てられたら、という視点は実にわかりやすい。
開発や援助を考える際、草の根レベルの視点を忘れてはいけないハズ。
理論や論文チックの難しい本にまぎれて、キャッチーでシンプルな本にも目を通していきたいと思います。
ケニアへ行った後だからすごく親近感がわいた。
マザレスラムの青年団も自分たちの力で頑張ろうとしてたな。
自分の生活を省みること。
地産地消の生活をすること。
改めて自分はどうしたいのか、どうすべきなのか考えさせられた。
少しずつ読んでいます。世の中のことを、知っているようで、知らないことがたくさんあるんだ。
エコのこともわかっているようでわかっていないし。自分たちが無意識で買っているもの、使っているものによって、世界のどこかで誰かが生死にかかわる辛い思いをしている。けっこうショックな事実がいっぱい書いてあった。
だけど、たぶん消費している私たちはその事実を知らないだけで、誰かが困難に陥らせる気なんて毛頭ないはず。
問題は、仕組みなんだろう。国の。世の中の。けれど、知ることで何かを買わなくなる。選ばなくなる。
そういう行動が、ちょっとでもできるかもよと提案している本です。
それにしても、もっと日本は物資を自国でまかなえるようになっていければいいのに。
私たちの生活が途上国の貧困と結びついていたり、意外な社会の側面をぱっと突きつけてくる本。
でも知って良かったと思えることばかりです。ささっと読めるけれどとてもとても影響を受けます。

たった30章の項目からなる世界の格差、貧困問題を考える本。
この本が素晴らしいのは、貧困や環境の問題が私達先進国が安価に物を買う代償として生じていることをはっきりと書いていることだ。先進国の...





