天然住宅から社会を変える30の方法

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制作 : 田中 優  相根 昭典 
  • 合同出版 (2010年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772604604

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天然住宅から社会を変える30の方法の感想・レビュー・書評

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  • 新築の家なんて欲しくない。

    銀行の利益のための仕組みに利用されている。
    35年ローン。

    おもちゃみたいな壁で積み木のような家。

    日本には木材が多いのに、輸入する。

    5年も経てば価値が無くなる日本の住宅環境。

    田中優さんの考え方が好きだな。

  • これは日本国内だけでなく、世界の森林を守る非常に有効な手法だと思う。 問題の本質を捉え、複数の問題をまとめて解決する方法を生み出す田中優さんのアイディアには、毎度感心させられる。 [more] 国内フェアトレード ・林産地にきちんとお金を落とすことで森林を守る→国内の木材を使うことで海外の森を守ることにもなる ・そのために林産地で製材・半製品化までやることで付加価値を高める→輸送コスト削減にもなる ・(絶滅危惧種の)木工職人を守る、新板倉工法→木材の強みを引き出すには木の癖を見抜く職人技が不可欠 ・AKコボットによる新筋交い工法、現地組み立てのノックダウン家具→新しい技術開発による低コスト化 ・みんなで守る共有林「コモンズの森」 ・森林のカスケード利用→最終段階のペレットストーブとしてさいかい産業が有望</li> 超長寿命(100年以上) ・木材が育つよりも長く使えなければ、森林は減る一方になってしまう→現在の短寿命(30年くらい)では話にならない ・木材に対する誤解の数々→「木の癖」を考慮しない製材による強度低下、火災時の安全性(鉄は溶けるので弱い)、適切に処理された木材は腐らないし喰われない ・建築直後よりも年々強度が増す→適切な工法で木の強みを生かせば、次第に締まって強度が増していき、100年ぐらいで本領発揮 ・ビンテージ戦略で価格の低下を抑える→超長寿命であることを保証する認証制度により、偽者を除外して価値を守る その他 ・省エネ・木材による炭素固定→CO2削減効果が大きい ・健康→有害化学物質ゼロ ・天然住宅バンク→家を買うのは実は「ローンを買う」ことなので、ローンも自給自足しよう ・エコアパート→天然住宅欲しいけど手が出ない人のために

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天然住宅から社会を変える30の方法はこんな本です

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