ADHDの子どもたち (子どものこころの発達を知るシリーズ)

  • 17人登録
  • 3.50評価
    • (0)
    • (1)
    • (1)
    • (0)
    • (0)
  • 2レビュー
著者 : 岩坂英巳
  • 合同出版 (2014年6月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772611473

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

ADHDの子どもたち (子どものこころの発達を知るシリーズ)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • 専門書ではないが、ADHDの子どもの関係者である親、教師、同級生の親などに向けて書かれているようで、身近に明らかにADHDを疑うような子どもがいないため、ディテールについてはピンと来なかったが、ADHDがどのようなものなのかというイメージや、そういう子ども(あるいは大人)への適切な対応について、少し深まった気がする。
    一見ADHDのように見えても、実は別の障害・要素があるとか、ADHDに対する周囲の無理解から二次障害が生じ得るといったことは、新たな発見だった。改善のための様々なトレーニング方法や2種類の薬物療法が紹介されていたが、大人になれば治るというものではなく、多かれ少なかれ一生付き合っていくべき「個性」なのだということが理解できた。

全2件中 1 - 2件を表示

ADHDの子どもたち (子どものこころの発達を知るシリーズ)の作品紹介

ADHDの経過には、周囲の理解と働きかけが大きく影響してきます。本人要因としては、多動性などの行動特徴だけでなく、二次障害としての「自分に自信が持てない、自分を大切に思えない」というマイナスの感情も経過に悪影響を与えてしまいます。反面、ADHDを持ちながら、社会で活躍したり、日々楽しく、ハッピーに生活している人も少なくありません。
 本書では、まず最新の医学的知見を基として、特別支援教育や発達障害支援などの社会的動向も踏まえたうえで、ADHDのある人をいかに理解するかについて考えていきます。

ADHDの子どもたち (子どものこころの発達を知るシリーズ)はこんな本です

ツイートする