田舎の力が 未来をつくる!: ヒト・カネ・コトが持続するローカルからの変革

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  • 合同出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784772613248

作品紹介・あらすじ

地元の文化や歴史、技術などの総合力を結集させ、優れたインバウンド戦略、海外流通を視野に入れた市場開拓をおこなう国内外の「田舎」を紹介。政府の掲げた4年間で農村観光需要を1450万人にまで増やすのに必要なことがつまった1冊。

【本書で紹介する事例】
エミリア・ロマーニャ州 アグリツーリズモ、
福井県大野市 大野在来そば、山形県飯豊町 農家民泊、
株式会社百戦錬磨、 FootPrints、
千葉県佐倉市 おもてなしラボ、
株式会社Backpacker’ s Japan、
神奈川県横須賀市 JA よこすか葉山 すかなごっそ、
群馬県昭和村 株式会社野菜くらぶ、
茨城県龍ケ崎市 有限会社横田農場、
石川県白山市 株式会社 六星、
宮城県登米市 農業生産法人 有限会社伊豆沼農産、
埼玉県さいたま市 さいたまヨーロッパ野菜研究会、
静岡県掛川市 丸山製茶株式会社、
NPO 法人 離島経済新聞社、
和歌山県田辺市 たなべ未来創造塾、

感想・レビュー・書評

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  • 桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPAC↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/610142

  • 最新の農業事例が詳しく解説されていて参考になるし、個別のストーリーとしても面白い。丁寧に取材したのだと思われる。

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著者プロフィール

1952年佐賀県唐津市生まれ。食総合プロデユーサー。食育や観光事業のワークショップのプラニングから、ツアーへの展開、公開授業、幼稚園から大学まで各学校での食の講師なども手がける。北海道から沖縄まで全国の農村や町など700カ所を自ら巡る。著書に『創造的な食育ワークショップ』『本物を伝える 日本のスローフード』(岩波書店)、『ゆらしぃ島のスローライフ』『メダカが田んぼに帰った日』(学習研究社)、『子どもに伝えたい本物の食』(NTT出版)、『フードクライシス 食が危ない!』(ディスカヴァー21)など多数。

「2008年 『給食で育つ賢い子ども』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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