- Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
- / ISBN・EAN: 9784773086669
作品紹介・あらすじ
合計60種類にも及ぶ深海生物を掲載。生きた姿だからこそ伝わるワクワクを深海水族館館長・石垣幸二の解説付きで紹介!
感想・レビュー・書評
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サイエンス
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意外に食用として流通している深海生物が多くて驚いた スケーリーフットもなかなかだけどフウセンウナギの見た目がえげつない、、
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綺麗な深海生物の図鑑の様なものです。沼津にいってみようかなぁ?
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DVD付き!と楽しみにしていたのに、DVDは貸出できないそうで…残念です。
小中学生むけの深海生物図鑑、というかんじ。
参考文献に「深海世界」等今まで読んだことのある本が…。
60種類の面白くも不気味な深海生物の写真と解説本。
執筆・監修をされた石垣幸二さんが働く「沼津深海水族館」に是非とも言ってみたいっ!!
2014/03/18 -
所在:展示架
資料ID:11301134
請求記号:481.74||I73 -
深海に住む生き物たちを住む深さによって分類して紹介してあります。
紹介自体は非常に簡単ですが、オールカラーの写真集のようなものと思えばそんなものかと。写真なだけあってリアルに気持ち悪いのもいれば、美しいものもいてなかなか見ごたえあり。DVDもついてます。 -
カラーの綺麗な写真と簡単な解説。
とても読みやすいです。
付属のDVDは水槽で撮られたと思われる深海生物と、それを捕獲する漁の様子が入っています。 -
珍しい深海生物には心躍るのですが、それを生体として展示するのがいいかどうか、それはどうにも悩ましいところです。とはいえ、展示されてれば、見たいのだけど。
さて、本書は深海生物の本としてはそれほど突出している感じはしないのだけど、イラストではなく生きている写真というところはよいと思う。
著者は生体販売業兼沼津港深海水族館館長。どうせならもっとこの水族館にぐっと寄った本にしてしまってもよかったのでは。 -
NHKスペシャルで深海シリーズを見て、子供が興味を示したので購入。水族館でも見慣れない愛嬌のある不思議な生物が載ってます。しいていうなら、漢字にルビをふってもらえたら、小学生の低学年でも一人で読めていいのになと。沼津港深海水族館に是非行きたい。