- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784773087130
作品紹介・あらすじ
「お前を守ってやるから、今日から俺を奉れ」お稲荷様が祀られた小さな祠のある古い喫茶店-そこは亡き祖父の思い出が残る大切な場所。だが会社を辞め、その店を継いだ誠一郎は、予想以上の厳しい経営に青ざめていた。打開策もないまま開店休業が続くある夜、ようやく訪れた客は、長髪・着流しの怪しい男。しかも無銭飲食した挙げ句、また明日も来てやるという。あまりの傲慢発言に憤る誠一郎だったが、更にその男・翡翠が告げたのはとんでもない秘密で-!?トナリの神様×喫茶店オーナーのミラクルラブ。
感想・レビュー・書評
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お稲荷様なのに揚げじゃなくてプリンが好き。しかも手作りプリン(笑。かわいいお稲荷様が攻めのお話でした。
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とにかく翡翠が可愛かったwもっと俺様な神様かと思ったら思いのほか人間社会に馴染んでたり誠一郎の言うこと聞いたり可愛いです。二人のラブラブな様子がまた見たいなー。というかあとがきに書いてあったお話読みたいです
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翡翠と末長くラブラブしてほしい。
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ぼすこさんもふもふ買いです!最近火崎さんとの相性がよろしくなくて あらすじ買いしてたのですが、こちらはもう表紙に惹かれて迷いに迷って購入しました。 お話的にはまぁ可愛いというか男前なのか?とちょっと微妙な感じの受でしたね。 もふもふは堪能できたんだけれど、恋愛的には微妙かな。
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表紙とタイトルロゴかわいい^^ もちろん中身もかわいい、というより翡翠がかわいかったwイケメンがプリン好きというベタなギャップ萌えではあるけれど、かわいいものはかわいい(˘ω˘)
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★3・5
表紙やプリンっていうイメージから、可愛らしいモフモフなのかと思ったら、買収問題が絡んできてせっかくのモフモフ設定が生かしきれてない感じでもったいなかったな~。狐のモフモフ描写は良かったけど。誠一郎が実は金持ちだったっていうのはびっくり。あとがきに書かれてたその後の話の方が表紙のイメージ通りでこっちをぜひ読みたい(笑)