生きてていいの

  • 近代文藝社
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本棚登録 : 21
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784773368277

感想・レビュー・書評

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  • 菌とか小学生のころ流行った
    たぶんどこの学校でもやっていたんじゃないかと思うけど、やられた方は辛いよね
    当たり前だけど、いま大人になってこの本を読むまでなんとも思ってなかった
    積極的にいじめたことはないけど傍観者だったことは確か
    ごめんなさい

    270918

  • 2013/01/19
    教師の常識

  • 体験から少し時間を置いて生々しすぎず昔語りすぎない距離感がほどよい。よく書いたなあと思う。
    だけど色々痛かった。教室の雰囲気がわかりすぎる。
    いじめられる側じゃなかったけど。
    最初に入っている対談がものすごくよかった。
    著者のがんばりもさることながら、寺脇研の「大人の姿勢」がとても良い。

  • いじめたことを忘れないでいるのが大切なんだって、色々考えさせられた。

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著者プロフィール

1952年福岡市生まれ。映画プロデューサー、映画評論家、落語評論家、京都造形芸術大学客員教授。東京大学法学部卒業。1975年文部省(当時)入省。初等中等教育局職業教育課長、広島県教育委員会教育長、高等教育局医学教育課長、生涯学習局生涯学習振興課長、大臣官房審議官、文化庁文化部長を歴任。2006年退官。著書に『国家の教育支配がすすむ 〈ミスター文部省〉に見えること』(青灯社)、『危ない「道徳教科書」』(宝島社)他多数。

「2022年 『教育鼎談 子どもたちの未来のために』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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