未来の科学教育

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著者 : 板倉聖宣
  • 仮説社 (2010年12月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784773502220

未来の科学教育の感想・レビュー・書評

  • 科学教育のあるべき姿、教師の姿勢が書かれた本だと思います。《ものとその重さ》という実際の授業の進め方を例に書かれています。読みながら、自分の科学観が変わり確立されていくような気がします。この授業を実践して、児童生徒とともに科学を会得したいと思わせてくれます。
    (以下、引用)科学というものは元来日々の消費生活に役立てるために教えるものではないのです。科学はそれ以上のものなのです。確かな自然観・世界観を育て、未知の世界を切り開き、生産を高めるためのものなのです。

  • これを読んだあとに、「ああ、将来私は、子どもたちにこんなにも沢山のことを教えることができるのか」と嬉しい気持ちになりました。
    そして、早く教壇に立ちたい、という思いが一層強くなっていきました。

    教科書として用意された本は沢山ありましたが、この本だけは何度も何度も読み返しています。
    自分の夢に対する気持ちが弱くなったり、忘れそうになったときに読む本です。

  • 大学の授業のテキストとして配本された本書。
    しかし、単位修得と関係なく、純粋に読み物としてとてもおもしろい。

    昭和41年に発行された本の新版なのだけれども、
    今読んでも、本書の内容は新鮮さにあふれている。
    40年以上前に「未来」として書かれた本書の教育が、
    今もなお「未来」のものだと感じざるをえないのはサミシイけれど…。

    しかし、本書の内容が、それだけ“目的地”を示すものであり、
    これからも、そこまでの道しるべであると考えると、
    本書は教育の根底をなす“古典”であるともいえる。

    「事実をもとにして考えさせる」から、
    「自分の予想・考えをもって事実をみる」への、考え方の転換。
    その具体的な事例がもりだくさんの良書です。

  • 仮説実験授業を初めて学習してみたいという人にお薦めの本です。2010年新版になりました。
    私も1980年にお世話になった本です。未だに「未来の科学教育」の話に感じてしまうので,今までの40年間はなんだったんだと思います。

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未来の科学教育の作品紹介

仮説実験授業の提唱者が仮説実験授業について最初に書いた本の新版。この感動的な授業がこの本のとおりにやれば誰にでもできる。

未来の科学教育はこんな本です

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