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- Amazon.co.jp ・本 (421ページ)
- / ISBN・EAN: 9784773620085
感想・レビュー・書評
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ゲラダヒヒからエチオピアに興味が流れた中のどこかで、
この本を見かけ読もうと思っていた。
さらに、より最近に読んだユダヤ人関係の本の中にも、
この本が出てきたので、読むことにした。
結果として、この流れでエチオピアの歴史とユダヤ人の歴史の両方を読んだところだったので、
読みやすかったし、わかりやすかった。
信仰があれば、神のお導きと感極まるところか。
派手なアクションも美女も出てこないが、
インディ・ジョーンズの「失われた聖櫃」、
ダン・ブラウンの「ダヴィンチ・コード」より面白い。
まあ、学術的ではないが、ミステリーとしては面白いということ。
とくに上巻の道のりはクエスト感満載。
(下巻に続く)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2012/08/01読み始め
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『神々の指紋』で一躍有名になった、作家グラハム・ハンコック。元々は通信社で働いていたジャーナリストです。だから、足で稼いだ情報で文章を書いてくれます。今回は、ノアの箱舟「アーク」をめぐるお話です。上下巻連続!
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ハンコックさんが、アークの行方を追って大冒険!な本。もちフィクション。インディ・ジョーンズ?【借読】
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