マルコス・ここは世界の片隅なのか―グローバリゼーションをめぐる対話

  • 現代企画室
3.60
  • (1)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 27
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784773802023

作品紹介・あらすじ

時代に先駆けて反グローバリズム運動を切り開いたメキシコ・サパティスタの覆面の副司令マルコスが、めざすべきもうひとつの世界のあり方を語る。

著者プロフィール

1943年スペイン生まれ。「ル・モンド・ディプロマティック」紙の社長であり、主幹。コミュニケーションについての研究も多く、パリ第7大学の教授も兼ねている。著者は「市民援助のための金融取引に課税する行動」(アタック)の創立者であり、行動するジャーナリストである。

「2004年 『21世紀の戦争 「世界化」の憂鬱な顔』 で使われていた紹介文から引用しています。」

イグナシオ・ラモネの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×