最新オブジェクト指向がわかる (まるごと図解)

著者 : 河合昭男

• 技術評論社 (2001年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

現在、システム開発の現場は大きな転換期を迎えている。急速な時代の変化に対応するべく顧客の要求の変化。コンピュータシステムの大規模化。実際現場で開発に携わるSEやプログラマはこのような時代の流れに対応していかなくてはならない。「オブジェクト指向」の考え方は、このような時代のニーズに対応していくための考え方であると言える。とかく難しいとされている「オブジェクト指向」の考え方をより平易な言葉と豊富な図を用いて解説する。

感想・レビュー・書評

[sfsridersさんの感想 · 2015年8月9日]

わからなかった。
プログラミングというかc言語やJavaの基礎を知ってたら本当に初歩の内容だと思う。

[silver-fishさんの感想 · 2012年4月1日]

本書はオブジェクト指向で、特にプログラムを理解している人向けに説明している。具体的には、JAVAを理解している人間にはとてもわかり易い内容となっているだろう。
オブジェクト指向に関して上流の概念よりも、実際にどうコーディングするのかに焦点が上げられているため、上流工程でオブジェクト指向の仕様書を書こうとしている人にとっては、少々難易度が高い。というか難しい。
本書でもモデリング手法に関して言及されてり、特にUML準拠で話が進んでいる。

[comjo2sysさんの感想 · 2009年10月6日]

【管理者】
・瀬賀

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