Software People Vol.4

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  • 技術評論社 (2004年3月31日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774120010

Software People Vol.4の感想・レビュー・書評

  •  ソフトウェア開発を成功に導くための情報誌と銘打たれた本(ムックかな?)です。以前にXPやUMLなどが特集がされていましたが、vol.4の「要求の仕様化入門」の特集は私にとって非常に有用な特集でした。また、ソフトウェアの開発を行っている方には、ぜひ読んでほしい特集でもあります。
     この特集では、要求定義があいまいであるとソフトウェア開発が上手くいかないというような基本的なソフトウェア工学についてについても触れられていますが、どちらかというと「要求仕様書をどのように書くか」ということを中心に書かれています。後の開発工程での混乱の発生を防ぐためには、どのようなフォーマットで要求仕様書を記述する(この特集では、記述するというよりも整理するといった方が適切と思います)と良いかについてのノウハウが紹介されています。この特集で紹介された手法を読んでみて納得できる部分も多く、実際にソフトウェア開発の現場の方が紹介する方法でもあるので、活用していけるのではないかと思います(私も活用できる部分は活用していこうと思います)。
     また、この特集の著者は、ソフトウェアエンジニアのためのホームページというサイトでさまざまな意見を書いておられるようです。

  • 特集1:『要求の仕様化入門』<BR>
    要求の仕様化について具体的に記載された貴重な内容だと思います。
    Wordで長々と書かれた仕様化したつもりの要求仕様書ではなく、
    顧客と開発者の両者に分かり易い、また要求モレ・仕様上の矛盾点を早期に見つけ易い
    要求仕様書の書き方のポイントが記載されています。
    <BR>
    要求仕様書の作成に携わる人以外も読んで損はない内容だと思います。
    <BR>
    特集2:『ソフトウェア開発で幸せになれる人、なれない人』<BR>
    内容は特に目新しい内容ではなく、ソフトウェア開発者のコンピテンシーを
    寄せ集めたという印象を受けました。
    何事もポジティブに、自分のキャリアパスを描いて仕事をすれば
    幸せになれますよ、といった感じでしょうか。
    <BR>
    個人的に驚きがあったのは、
    ソフトウェア開発の名著を読むで取り上げられていた「デッドライン」です。
    原著の各章のタイトルは登場人物の名前が多く、
    それだけ見ていてはさっぱり内容が分からないんですね。
    小説風で、良いですねぇ。

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