ベッカムのボールはなぜ曲がるのか?―フリーキックのサイエンス (@Science)

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  • 技術評論社 (2005年4月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774123295

ベッカムのボールはなぜ曲がるのか?―フリーキックのサイエンス (@Science)の感想・レビュー・書評

  • デビット・ベッカムのボールは何故あんなに華麗に曲がるのだろうか?

    幻想でもなんでもなく、そのボールの周辺に起こっている力学的・物理学的な事象をわかりやすく説明してくれてます。

    読んだからといってそのまんまあのボールが蹴られるようにはならないと思いますが・・・


    少なくともサッカー初心者の私がこの本を読んだ後ボールの飛距離が飛躍的に伸びたのは事実です!!

    今ではサッカー経験者の中でもあまりロングフィードできないような人と比べるとずっと伸びるボールが蹴られるようになりました!!

    おまじないよりはずっと効果的ですよ!!

    ただ、残念なことにこの本の新書はもう手に入らないみたいですね。
    基本的に運動の苦手な私にとってはこれほど変化をもたらしてくれた本は他にないのではないかと思います!!

  • 科学的な観点で「なぜあんなに曲がるのか?」という紹介を期待していたのだが、紙面の半分を過去/現役の選手のフリーキック列伝的なものに費やされており、いささか辟易してしまった。
    後半は一変して論文のような調子に変わり、作者が分かったのだろうと一目瞭然であった。理論的には分かったのだけど、普通のフリーキックと超一流の選手のフリーキックがどう違うか、というところまで踏み込んで書いてほしかった。だって『「ベッカムのボールは」なぜ曲がるのか』というタイトルでしょ?

  • 【要旨】
     フリーキック(以下:FK)は、一人の選手によるショータイムであり、芸術作品である。古今東西を問わず、数々の名手がおり、数々の伝説が生まれてきた。このFKについて、科学的に見てみる。
     FKを2つの観点から見る。1つは速いボール、もう1つは曲がるボールについてである。
     速いボールについては、ボールの質量は450gであり、時速110km(秒速30m)とすると、運動エネルギーは約200ジュールとなる。その場合の衝撃力の最大は600kg重以上となる。体全体で大きなパワーを生み出し、そのパワーを最大限ボールに伝えている。
     ボールの曲がり方については、選手の能力や技術によって、スピード、回転数、軌道などが異なってくる。具体的にボールを曲げるためには、「こすり上げる」のではなく、「ボールの中心からインパクトする場所を横方向にズラすこと」がボールに回転を与えるために重要となる。

    【感想】
     科学的で興味深かったが、文系には難しく感じた。タイトルの「ベッカム」はフリーキックの代名詞的な扱いであり、本書で特別扱われているわけではない、念のため。

    【目次】
    第1章 記憶に残るフリーキックの名場面
    第2章 速く強いボールを蹴るには?
    第3章 フリーキックはなぜ曲がるのか?
    第4章 ゴールキーパーから見るフリーキック

  • 図が少ない。

  • 展示期間終了後の配架場所は、開架図書(2階) 請求記号 783.47//A83

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