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みんなの感想・レビュー・書評
絵本みたいなかっちりハードカバー装丁に金押し字。しおり紐。白ベースのページにレイアウトされたセンスある写真に、書き方の教科書みたいなやさしく手堅い書体。
やー、いいなぁ。こういうのいいよねぇ…ってずっと眺めていたい感じの一冊ですね。朝ごはん和食派だったり、そもそも食べてる時間ない人こそ、憧れるんじゃないかと。
内田さん、アノニマスタジオから出た
『最後にうれしいお菓子たち』は純粋なレシピ集で、
これは買ってもどうしたって作らないな、と思ったので
買うのをやめたのですが、
こちらはエッセイもちょっとついていたりして、
京都の旅館のお話とか、そんなところが読みたくて
買ってしまいました。しかも書体がうつくしい・・・。
技術評論社ってこんな本も出すんだ・・・
森井ユカさんのブルボンキーホルダーの本も、
そういえば技術評論社さんだったな。
休みの日には、ゆっくり朝ごはんを楽しみたい。ゆっくり作って、ゆっくり食べる。
寒くなると、朝粥なんかもほっくり温まってうれしい。寒いと、家で過ごす休日が増えるから、ゆっくり、ほっくりした朝ごはんがいいよね。特に、ミルクソーダブレッドは、写真の印象通りのやさしい味で、何度も何度も作っています。
不安でたまらない日、秋のある日、
何かが飲みたいと思ったらそれはミルクティーだった。
ということになんとなく気づいた。
白緑の布のような表紙に小さな字で、タイトル。
合間、合間でミモザの色した紙にはっとする。
これを読む日は曇りであってほしい。
静かで清々しい朝を思い起こす。(近年そんな朝を迎えることは皆無だけど・・)
柔らかい陽差しに迎えられた春の朝、生命力溢れる光の夏の朝、心落ち着く涼しさの秋の朝、凛とした空気に身が引き締まる冬の朝・・、こんな朝にはこんなごはん・・と思い浮かべるだけで楽しい。
和食党なのでレシピ自体はあまり役立ちそうにないけど、かわいい写真が目に楽しい。
柔らかな朝ごはんの本。装丁のデザインが素敵!ページの余白や字体も雰囲気に絶妙に合ってて、ふんわりと優しい空気にあふれています。料理も気楽にほんわか。
装丁に惹かれて買いました。とてもシンプルで上質な感じ。眺めてると早く朝がこないかなあと思えてきます。実用にはほど遠い(私にとっては)ような気もするけどいつかこんな朝ごはんで朝を迎えてみたいもんです。






