やっぱり欲しい 文房具 ~ステイショナリー評論家がえらんだ普段使いの傑作たち~

著者 :
  • 技術評論社
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感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784774126098

感想・レビュー・書評

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  • フルカラーの本なので、見ているだけでも楽しい。
    土曜日の1時間ほどで読了。
    娘からは「あまり読む本じゃなさそうだけど」と言われる始末(笑)

    とは言え、実際に欲しいなと思ったのは、エンボッサーとアマダナ電卓ぐらい。
    ラミーも気になるが。(200)
    [more]
    (目次)
    鉛筆・シャープペン
    ノート・手帳
    ボールペン
    ファイル
    万年筆
    机上道具

  • デジタルが普及してなお使いたい、アナログデバイスの数々。
    文房具は、いいぞ。

  • 【読書・勉強】新ビジネス書のトリセツ/PHP/20151013(109/393)<250/22729>

  • 京都市図書館より。
    海外の文房具を中心に紹介されている本。国内外とあるが海外のものの方がより(著者の)思い入れがあるように感じた。普段の(一般の)仕事で使うとかとは少し違ってて、使うことそのものを楽しめる品の照会。
    ただこういう紹介の本を読んで思うのは、いかにして良い文房具屋さんを探すかということ。
    以前住んでいた三島には、この本でも紹介されているInkがあって重宝していたのだが、今は住んでいる京都ではまだ良い店を発見できていない。

  • 欲しい文房具がどんどん増えます。カテゴリ別にいろんな文房具が紹介されているだけでなく、素敵な文房具を揃えたお店の紹介もあって、紙面に収め切れないほど世の中にはいろんな文房具があるんだなぁと感心。
    文房具としての使い心地はもちろん、裏技的な使い方や、ファッションとの合わせ方などの紹介もあり、文房具に妥協したくなくなること請け合い。

  • 伊東屋 オリジナル イートンペンシル 車用に ご購入♪

  • 文具好きにはたまらない一冊!

    少し値が張る商品が多かったけれど、
    モレスキン、ステッドラー、ロットリング・・・・・・そんな有名所の名前が出るたびに胸が熱くなる。

    この本を読んだら、この中のどれかは絶対に欲しくなる、そんな一冊だと思いました。

    私は読了後に広い文具コーナーがある書店に行って、この本に載っていた文具を探してきた!(笑)

  • 2005年と出版から若干時間が経ってますがいわゆる定番・名品を知ることができます。海外製のものが中心ですが、存在を知って探せば日本でも手に入る、そういうガイドとして最適。

  • 欲しいものが色々と載っていたので、楽しめた。

  • 流し読み&気になった部分だけ精読。
    専門の解説員つきで、文房具店に入ったような本。

    今回は、イートインペンシル、壁掛けできるファイルが気に入った。
    仕事や生活にうまく取り入れたい。

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著者プロフィール

ステーショナリーディレクター、文具コンサルタント。
文具の展示会「ISOT」の事務局を経て、土橋正事務所を設立。
国内・海外の文具メーカーを対象に商品企画やPRのコンサルティング、ショップを対象に文具売り場のプロデュースを行っている。
文具ウェブマガジン(pen-info.jp)では、文具コラムをはじめ、海外の文具展示会レポートなど様々な情報発信を行っている。 新聞、雑誌などの文具特集にも多数参画している。
著書に「モノが少ないと快適に働ける」(東洋経済新報社)、「文具上手」「文具の流儀 ロングセラーとなりえた哲学」「仕事にすぐ効く 魔法の文房具」(いずれも東京書籍)、「やっぱり欲しい文房具」(技術評論社)、共著に「ステーショナリー ハック!」(マガジンハウス)がある。

「2017年 『暮らしの文房具』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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