- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784774130644
感想・レビュー・書評
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こっちは本当にペンギンの本。ペンギンの(ちょっと悲しい)歴史、17種類のペンギン全ての解説、ペンギンの生活と一生からペンギンの祖先の話まで、全編これペンギンまみれ! ペンギン好きならきっと幸せになれます! 私はなれました!(握りこぶし)
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あふれるペンギン愛。「氷の上のペンギンは、足が寒くないのか?」その答えがすっきり図示されて、これもまたわかりやすい解説が記されています。手元にあると勉強になる本。
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ペンギンの生態について分かりやすい解説。エンペラーペンギンの過酷な子育てに感動した。6ヶ月絶食は信じられない。
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ペンギン好きな人は、一度は読んでおくと良いペンギン本。
著者は、別にペンギンの研究者というわけではなく、ペンギンの生態に興味がわいていろいろ調べていくうちに詳しくなったとおっしゃるイラストレーターさんでいらっしゃいます。(ご自身のサイトの一部にペンギン中心のサイトを持ってらっしゃいます。)
それだけに、ペンギンをキャラクターくらいでしか知らない人にも読みやすいでしょうし、ちょっと興味をもってペンギンについて調べてみたことのあるひとにも楽しく読めると思います。←自分はたぶん、この本を初めて読んだ時は、その中間くらいだったろうと思うのですが――とてもおもしろかったです。 -
かわいいだけがペンギンじゃない!
日本ではグッズや本でいやし系として親しまれているペンギン。
でもあなたはどれほど彼らのことを知っていますか?
注意:ペンギンをかわいいと思えなくなるかも…
<手書きPOPより抜粋> -
著者の専門分野は、ペンギンではなく、絵ということですが、専門家の監修つきですし、内容はしっかりしている、と思います。
ペンギンについての、生物学的な知識がまったくない読者にも読みやすい本です。
写真もイラストも豊富ですし、お勧めです。
〈読了日:2009.1.1〉
〈所在:図書館(067200712085)〉
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ペンギン可愛い。写真はそんなに載ってないけど、ペンギン好きにはたまらない一冊。