改訂新版 反復学習ソフト付き SQL書き方ドリル (WEB+DB PRESS plusシリーズ)

著者 : 羽生章洋 和田省二

• 技術評論社 (2007年5月18日発売)

作品紹介・あらすじ

基本的かつ実践的な35の例題を厳選して紹介。どんなふうにSQLを書けばよいのか、考え方と書き順をわかりやすく解説。考え方だけでなく、書き方を「書き順」として説明している。同じレベルの問題を何度も繰り返す「素振り」、改訂に際して、新たにこの「素振り」をスムーズに行うことができるプログラム「SQUAT」(SQL Understanding And Training)を開発、CD‐ROMに収録した。

感想・レビュー・書評

[Mikeさんの感想 · 2012年12月28日]

SQL初心者にかなりオススメ。うちの会社では新規採用者にかならずやってもらっている。

[Webcrew-クリエイティブスペース-さんの感想 · 2019年11月20日]

村山

[fraserlibさんの感想 · 2016年4月13日]

請求記号　007.6/H 11

[keisukenktさんの感想 · 2015年6月7日]

網羅的にSQLの構文を勉強できた。
しかし、曖昧な問題文や誤植がかなり多い。

[Takahiro Okumuraさんの感想 · 2014年6月22日]

書き方と書き順を合わせて説明することで、RDBMSからあるデータを取り出し際時には、どのように思考してSQLを作ればいいのか、という考え方を教えてくれる良い素振り本です。

[いちさんの感想 · 2011年12月15日]

説明はわかりやすいし、ドリルと謳ってるだけあってひたすら書き込みをするので、文法を覚えるにはちょうどいい。

ただ、付属のCD-ROMの併用を前提としているのか、例題の所でテーブル名やレコード名がきちんと明記されてないところや、取り出しなさいと言っているレコード名以外のレコードも答えに記載されていたりとドリルのみで使用するには難しい仕様になっている。

ドリルのみでしか使用しないひともいることを考慮して、本を作って欲しかったと思う。

[いとのぎさんの感想 · 2010年4月14日]

ゆるキャラにつられて購入したため、内容が思ったよりも濃く、いい意味で驚いた。

もともと文章が分かりやすいところに、イラストのおかげで常にゆる～～～い雰囲気なので、
読み進んで複雑になってきても気負わずに読めるのがいいと思う。
そこまで計算してこのイラストにしたのならすごい。
付属のSQL用ソフトも使いやすかった。

体感的には超初級～中級レベルなので、幅広い層が読める本だと思う。
最後まで楽しく進められた。

[ひろあきさんの感想 · 2009年11月13日]

これでSQLを覚えました。
章ごとに練習問題があって、段階を踏んで覚えていけます。
自習ソフト「Squat」も付いてます。
石川ともこ氏の挿絵もまったりしてて良い。
最高です。

[royzumiさんの感想 · 2008年9月11日]

ほ〜ぅ

[t-wadaさんの感想 · 2008年8月3日]

SQL の考え方、書き方、そして「書き順」を初歩の初歩から学ぶ本です。弊社が開発した学習ソフトSQUAT"が同梱されており、段階的に学習できます。 http://tinyurl.com/6b3brx"

著者プロフィール

1968年6月1日生まれ、大阪育ち。89年、桃山学院大学社会学部社会学科を中退後、2つのソフトウェア会社を経てアーサーアンダーセン・ビジネスコンサルティングに所属。その後、トレイダーズ証券株式会社とマネースクウェアジャパン株式会社の新規創業に参画。現在は、自身が設立した複数の会社の代表取締役などを務めながらストーリーデザイナー/IT経営コンサルタントとして活動中。2006年から11年まで、国立大学法人琉球大学の非常勤講師。著書に『はじめよう! 要件定義』『いきいきする仕事とやる気のつくり方』など多数。

「2016年 『原爆先生がやってきた！　原爆先生の特別授業 「７０００℃の少年」より』 で使われていた紹介文から引用しています。」