ゲームで極める シェルスクリプトスーパーテクニック

著者 : 山森丈範

• 技術評論社 (2007年9月5日発売)

作品紹介・あらすじ

シェルスクリプトでここまでできる。ゲームを作ってシェルスクリプトの超技を学べ。シェルスクリプトの重要な特長である移植性を生かすため、bashの拡張部分は使わずに、Bourne Shell互換で記述。

感想・レビュー・書評

[ryutorionさんの感想 · 2010年10月14日]

よく使うコマンドについて，環境毎の違いを説明し，それを吸収するためのテクニックなどが解説されているため，シェルスクリプトを書くのであれば読む価値有りだと思います．

[thegigglingmanさんの感想 · 2015年3月23日]

エスケープシーケンスをechoしてカーソル移動したり、evalをつかって配列を作ったりします。マニアックです。端末上で動作するシェルスクリプトアプリケーションを作らない限り必要ないでしょう。

[cladegifanさんの感想 · 2012年9月12日]

凄い本ではありますが、不要な人にとってはとことん意味の無い本でしょう。シェルでテトリスを組めるとは夢にも思いませんでした。シェルは、システムプログラミング中心に愛用していますが、リアルタイム入力やグラフカルな表示をどうやって可能にするのか。あの手この手の裏技が満載されていますし、そのタネにはひたすら感心しました。シェルは、あらゆるＵＮＩＸ（Ｌｉｎｕｘ）で動くものですから、それに関する極力広範なテクニックを身につけておくことは、無駄ではないと思います。

[Moriさんの感想 · 2007年12月16日]

ぜひ入手したい

入手！
シェルってすごい。

[さ＠ださんの感想 · 2007年9月8日]

これから読む。
どんなのができるかこれから楽しみ